昨日、こんなことがありました。
プリンターのインクケースを開けるいたずらが大好きな娘(本人は交換を手伝っているつもり)。昨日も開けてニッコリしていたのですが、少し様子が違いました。
そして私の方に寄ってきて、「かえなきゃね」と。そして交換インクが入っている押し入れの前で「あーけーて」と言ってきました。いやいや、まだ換えなくていいんだよ、と言ってモニターを見ると、なんと黒と黄色があと少し。
「しまった!先週黒を買おうと思っていて注文するのを忘れてた!」(黄色はまだ1つ在庫あり)
なんと、娘のおかげで気づくことができ、後で注文。こういうことってすぐやらないとダメですね…
さて、そのことで娘をほめてあげました。
「ありがとう、ゆい!すっかり忘れてたよー。よく気づいたねー!あのモニター見てインクが少なくなってるのが分かったんだね!すごいな~!ゆいのおかげで思いだしたよー!ありがとう!(ナデナデナデ)」
すると娘は軽く興奮。嬉しそうに目が輝いています。普段ここまで褒めないので、ちょっと得意になっています。仕事部屋の中をそわそわと歩き、跳びはね、またプリンターのところに行きました。嬉しくて仕方ないのですね。
そして他の色もチェックして、「ピンクはどう?」と。
あ、それ(マゼンタ)はまだ半分以上残っているし換えも3つあるからまだいいよ。
褒めるのも、強弱つけてみると面白いですね。ちゃんと褒めてあげないとね、と改めて感じました。
最近、他にも私の仕事を手伝おうとしてくれます。切手貼りや郵便物の投函などは大好き。郵便物は、あえて近所の簡易郵便局に歩いて行くようにしています。少し斜めになった切手をもし見かけたら、「2歳児が頑張って貼ったやつだな」、と思ってニヤッとしていただければと思います。手をぷるぷるさせながら位置決めをして貼っていますよ!
今朝も「おしごといっしょにいく~!」とごねていました。ありがとう。今日は自宅仕事でないので、気持ちだけ受け取っておくよ。
みなさまのお子様も、お手伝いしてくれますか?