タツノオトシゴは海のイクメンですね!こんな旦那さんウラヤマシイ!
◆お魚マメ知識
タツノオトシゴ
突き出した口元と、尾を丸めた細長い体。泳ぐというより海の中を漂っているように見えるタツノオトシゴですが、れっきとした魚類なんです。
ヨウジウオ(楊枝魚)というヒョロッとした魚の仲間で、
よーく観察してみると、魚らしくヒレやエラもちゃんとあり、背ビレと胸ビレを使って一生懸命に移動しています。
ただ、あまり泳ぎは上手ではないので、尾ビレのかわりにある尾を海藻などに巻き付けて体を安定させているそう。
英名ではシーホース(海馬)と呼ばれていますが、日本では竜に赤ちゃんがいたらこんな姿なんじゃないか?という由来で「竜の落とし子」と名付けられたという和名。
タツノオトシゴは、オスが腹部に育児嚢と呼ばれる袋状の器官を持ち、ここでメスが生んだ卵を稚魚になるまで保護し、その後「出産」することが知られています。
育児嚢の役割は保護だけではなく、親から子供に栄養を与える「子育て」まで行うことが示唆されています。
(出典:Wikipedia)
ランキングのご協力よろしくお願いします♪(_ _)
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
沖縄ランキングへ
なごんちゃんFacebookページあります。イイねしてね♡
なごんちゃんFacebookページ