くまモンは海にはいないハズ…?!
なごんちゃんもくまモンのように人気者になりますように!
◆お魚マメ知識
写真 カクレクマノミ
日本では6種類のクマノミが生息しています。
6種類全て沖縄で見る事が出来ます。
<クマノミ>
最も北まで生息範囲を広げ、一般によく知られた種類。個体や大きさ、生息エリアなどによって色彩変異が激しいが、体に2本の白帯を持つ点は共通している。
<カクレクマノミ>
オレンジ色の地に3本の太い白帯が特徴。危険を察知するとすぐにイソギンチャクの中に隠れてしまう。性格はおとなしく、繁殖期でも攻撃してくることはほとんどない。
<ハマクマノミ>
オスや若魚は鮮やかなオレンジ色だが、成熟したメスは濃い褐色。幼魚は目の後ろの白い太帯のほかに体側や尾柄部に白い横帯があり、しばしばクマノミと間違えられる。
<セジロクマノミ>
オレンジ色の体色にかなり太い白帯が背中を走る。和名と特徴が一致していて覚えやすい。危険を感じるとイソギンチャクの触手内に逃げ込み、ほとんど外へ出てこない。
<ハナビラクマノミ>
背中と目の後ろの白い帯が特徴。体色はいろいろで、潮通しのいいところに多く生息している。一般にイソギンチャクへの依存度が強く、あまり離れることはない。
<トウアカクマノミ>
オレンジ色の体色にかなり太い白帯が背中を走る。和名と特徴が一致していて覚えやすい。危険を感じるとイソギンチャクの触手内に逃げ込み、ほとんど外へ出てこない。
覚え方は「1ハマ、2クマ、3カクレ」
クマノミの種類を覚えるための語呂合わせに、「1ハマ、2クマ、3カクレ」というものがある。
これは体にある白い帯の本数で種類を見分ける方法だ。白い 帯が1本ならハマクマノミ、2本ならクマノミ、3本ならカクレクマノミというように、簡単に覚えることができる。リズム良く声に出すと覚えやすい!?かも しれない。
オスからメスへ性転換!?
クマノミの仲間はしばしばイソギンチャクの中に複数で生活している。ここで観察してもらいたいが体の大きさ。大きい個体と小さい個体がいるはずだ。
実は 1番大きい個体がメスで2番目に大きい個体がオス、それ以外は繁殖能力をまだ持たない個体なのだ。一番大きなメスが死んでしまうと2番目に大きかったオス がメスに性転換し、それ以外の中から次のオスが登場するというサイクルになっている。
(出典:Wikipedia)
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