和笑ちゃん
岐阜県のこども福祉機器展へ行ってきました


目的はズバリ!

「家庭用バギー」と「カーシート」

たくさんの業者さんが出展していて

たくさんの種類のバギーがありました


どんなタイプが和笑ちゃんに合っているのか、それぞれのメリット・デメリットは何か?


ちんぷんかんぷん ⁉️


「何を」「何から」見たらいいのか

困りそうになっていたとき


超!ラッキーなタイミングでリハビリでお世話になっているPTの先生とバッタリ遭遇!

一緒に回ってくれると言う有り難い展開になりました✨✨

和笑ちゃんの身体の特徴を基準に選ぶと

ティルト機能付き

リクライニング機能付き

は必須です


すると…こんなに種類がたくさんあるのに

和笑ちゃんにヒットするのは2パターンだけ


ヒットした2パターンは

1つは折りたたみ可能

1つは折りたたみ不可


この情報だけだと折りたたみ可能な方を迷わず選びたくなりますが


なんと!

どっちも重量20キロ超えの重たさ…

いくら折りたためてもママにはとてもじゃないけど持ち上げられそうにない💧


さてさて

もう1つのお目当てのカーシート

こちらは気に入ったのは1択でしたぁ✨


なんと!

今回の福祉機器展ではママは試乗に夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れていました💧


こんなんだよ♡ と

写真で紹介できずで残念です


代わりに、 と言うのもへんですが

地元の福祉展ってことでか

国会議員の野田聖子さんが会場に来て巡回してみえました


会場にいるご家族とお話ししたり、写真を撮ったりしている様子を見て、ママも後から少しお話ししよ♡ と思いました


で、


お話しして、写真も撮りました (笑)



和笑ちゃん目が上に向いてしまったショット!

なんと、ママもヤバいレベルの白目につきぼかしを使いました💧


医療的ケア児支援法のおかげで地域小学校への就学準備がスムーズにできたこと


永田町未来会議のおかげで当事者の声が届いて本当に必要な支援に繋がっていること


国の指針と地方自治体の現状に違いやギャップが多々あること


などなど諸々…ママの感じていることを話し感謝を伝えました


家族のリアルの声は1番大切だから!とお礼や感謝ばかりじゃなく

困ったことや、理不尽なことも

ちゃんと声にしてねって


マジ、好感度 爆上がり⤴︎⤴︎⤴︎


確かに、確かに

いくら国が法や条例を整えて

必要に応じて改訂して


どんな人も、どんな子も

差別や区別なく

地域社会でも暮らしやすい様にと

議論して、決議して

文書にして通知してくれていても


実際の地域社会では

学校や役場の人はそんな通知を読んでいないんじゃないかと感じるくらいです


和笑ちゃんの通う学校でも

合理的配慮と言う表現のもと

ハード面の環境整備は整ていても、ソフト面の教育の場として子供にとって望ましい配慮がされていないと感じています


「子供にとって何が一番望ましいのかを考える」


これは『こども基本法』で義務つけされていること


地域小学校も国から出てる支援教育に関する最新の文書や通知を読んで「子供にとって何が一番望ましいのか」を考えた教育の場の配慮をしてくれると有り難いなぁ〜 ✨


あれ、あれ、あれ〜

福祉機器展の話しから

いつの間にか

ママの熱い語らいになってた(笑)


読んでくださり 

ありがとうございました