和笑ちゃん
美容院でのシャンプーデビュー
しましたぁ✨🚿
赤ちゃんの頃から
ママの通う美容院で
ママの信頼する美容師さんに
髪の毛をカットしてもらっている
和笑ちゃん✂️
デイサービスに通うようになり
デイに来てくれる訪問美容師さんにカットをお願いすることも増えて
ママと一緒に美容院でカットしたり
デイサービスでカットしたり
どんな環境でも可愛くなるために
大人しくお利口にカットされる
和笑ちゃん✂️
いずれにしても
ハサミでカットを始める前に
シュッっシュッっとスプレーで
髪の毛を濡らしてカットしていました
が、
が、
が、
今回、初めてお願いした美容院では
シャンプー台に寝転んで本格的に
シャンプーからスタート🧴
論より証拠 (笑)
見て、見て、見て〜 ♡
立派にシャンプー台のベッドに
おひとり様で寝転んで
髪をシャワーで流してます
いざ、シャンプー🧴
ゴシゴシの刺激に緊張が入らないかと不安もありましたが心配無用！
痒いところ有りませんか？
のタイミングも超絶リラックス ♪
シャンプーを流すときには
この表情♡
ママ目線にて余裕をアピール ⁈
シャンプー終了のときには
ご満悦なご様子
もーーーーーーーぅ 🐄
小学生のお姉ちゃんオーラ
放ちすぎだよぉ〜✨
ママ、眩しいよぉ〜〜✨✨
ママ
感動して涙が出ちゃうわぁ ♡
続いてのカットも
後ろ髪から始まり
前髪も
横髪も
ママの抱っこスタイルで
終始お利口さんでした
カット完了後にも
バギーに移動してから
ヘアミルクなんて付けてもらって
スタイルアップ ⤴︎
ツンデレな和笑ちゃんに
美容師さんがムギュっ (笑)
すっかり距離感がなくなり
仲良しになった2人にママは
またまた感動して涙 💧
そもそも
今回カットをお願いした美容院は和笑ちゃんが小学校に通うようになってからママが通い始めた美容院
重症心身障害児デイサービスの利用がなくなり日中にママの自由時間はなくなり、和笑が小学校に行っている時間内にカットやカラーをするには今まで通っていた美容院ではお迎えに間に合わない心配があったため
学校の近くの美容院を探して
ママは美容院を変えました
なので
ママとずっと長い月日の付き合いがある美容院な訳でもなく
美容師さんと個人的な繋がりがある訳でもありません
なのに重症心身障害児の和笑ちゃんのカットをお願いしたとき
快く受けてくれて
和笑もリラックスして委ねてくれて
ママはマジ感謝と感動です✨
和笑ちゃんのことは普段から美容師さんとの会話の中で話しているので肢体不自由な障害児だと言うことは百も承知での快諾
最初に
「子どものカットとかもしていますか？」と聞いてみると
「していますよ」 と返答
「何歳からとかありますか？」
と聞いてみると
「うちは年齢とかじゃなく1人で椅子に座ってカットできるか？でお受けするので1人で座れる子どもなら幼稚園の子でもカットするし
座れない子は小学生でも断ります」
と返ってきてママは
ママの抱っこで座れる子は大丈夫⁇
と笑いながら聞いてみると
「あっ、お子さん1人で座るの難しいですよね…💧 それは1年待っても2年待っても難しいですよね」
ママ、笑いながらも無言
「・・・。」
「ヨシっ！切りますよ ‼︎
ママの抱っこでカットできるならそのスタイルでやりましょう」
「余計なこと言っちゃってすみません、娘ちゃんと一緒にきてください♡」
と言う、流れもあり
なおさら感謝と感動で涙 💧
で、こーんな前置きが
あるにもかかわらず
「シャンプーしてみる？」
と言う優しい提案からの
シャンプーデビュー🧴
マジ、ありがとう〜
地域小学校への就学を決めて
「地域で育つ」なんてフレーズは
何度も見たり聞いたりは
していたけれど
美容院と言う学校とは関係ないように感じる場所で和笑ちゃんの
「地域で育つ」を実感しました♪
7才になった和笑ちゃんの世界が
これからますます地域でも
広がり繋がっていくことが楽しみだなぁ〜
近所のスーパーや薬局で
お友だちに会えば
「なごみちゃ〜ん♡」
と笑いながら声をかけてくれる
お友だち
そして
「なごみちゃんのお話しをよく家で聞いてますよ」と嬉しいことを伝えてくれるお友だちのママたち
ママにも地域の「ママとも」の輪がじわりじわりと広がっています♡
兄ちゃん、姉ちゃんの時には
検診や予防接種のタイミングで
地域に住んでいる
同じ月齢の子どもやママたちと
知り合ってお友だちになる機会がたくさんあったけど
和笑ちゃんの時には
療育やデイサービスで一緒になるお友だちやママたちとの繋がりばかりで、地域での繋がりがなかったので
ママの世界も新しく広がって有り難いです
美容院でのシャンプーデビュー
初回は順調にスタートできたけど
今後は「重い」「大きい」問題とかでシャンプー台に寝転ぶのが大変になりそう…💦(笑)
いつものフレーズだけど
ママ体力強化計画遂行だなっ 💪
読んでくださり
ありがとうございました