和笑ちゃん

只今、幼稚園の年中組さん🌸


来年が年長組さんで

再来年に小学校入学です


かなり気の早い話のように

感じますが

再来年の小学校入学に向けて

今年の夏あたりから

ママは入学準備に動いています


予定では肢体不自由児の特別支援学校の見学を先にして

次に地域の小学校の見学をすることになっていましたが



コロナ禍で諸々の事情があり

6月に先に地域の小学校の見学をしてきました


『小学校入学準備(地域小学校の見学)』和笑ちゃん再来年の小学校入学準備のため地域の小学校を見学に行ってきました🏫予定では肢体不自由児の特別支援学校の見学を先にして次に地域の小学校の見学をすること…リンクameblo.jp



そして、10月上旬に学校教育課の方と一緒に肢体不自由児の特別支援学校の見学がやっとできました

えっ?10月の話を今ごろ報告💧

時間差あり過ぎてごめんなさい



特別支援学校の見学を終えた

素直なママの感想は

「やっぱり」  でした


やっぱりは悪い意味ではなく

シンプルに「やっぱり」


想定内と言うか

考えていた通りと言うか


ある意味「期待通り」みたいな

()



そもそも

地域の小学校を考えている


と、言う時点で

特別支援学校に魅力がない

とも解釈できます


っ、魅力がない  と言うと

誤解がありそうなので


特別支援学校より

地域の小学校に魅力を感じている


と、表現します()




・・・とりあえず

「やっぱり」問題は置いといて




特別支援学校の見学をして

ママの印象に残ったことを

お伝えします


何より印象的だったのは

やはり学校の設備・環境です


特に、トイレ!🚻


入り口はカーテンで扉がなく

バギーでも簡単に出入りできそう




中に入ってもスペースが広く

バギーでも方向を変えたり

動きやすそう




そして衝撃的だったのが

コチラ



普通の便器の横に

見慣れない便器らしきモノが❗️


背もたれがあって

前滑り防止があって

ひとり座位が上手に出来なくても

ちゃんと便器で排泄が出来そうな

お便器


障害児用のトイレチェアだそうです🚽


実は和笑ちゃん

この頃はオシッコが出て

オムツが濡れると

声を出したり、カラダを捻って

ちゃんと不快を教えてくれるんです♪


和笑ちゃんの不快の訴えを見逃さずに、すぐにオムツをチェックすると…       オムツはホカホカ♨️


オシッコが出たばかりってことが分かります


そして、なっなっなんと‼︎


時間を見て

そろそろオシッコが出てても

いいのにって頃に


オムツが濡れていない場合には

オムツを開いて

お腹を触りながら

「しーっ、しーっ」と

声をかけて待ってると


ポワポワポワ〜っと ♨️


オムツが温かくなります()


そうなの

和笑ちゃんがオシッコするんです


兄ちゃんや姉ちゃんの

トイレトレーニングの時に

やっていたこと


時間ごとにトイレに誘って

とりあえずオマルに座らせて


「しーっ、しーっ」と

声をかけて待つ


なんとなく和笑ちゃんにも

同じことをしていたら


兄ちゃん、姉ちゃんと

同じことが出来た


偶然かもしれないし

意図的ではないかもしれない


それでも

ママは嬉しくて、喜んで


「しーっ、しーっ」と

声をかけて待つことを続けています


和笑ちゃんは

毎回ではないけれど


何度も、何度も

ポワポワポワ〜っと ♨️

オムツを温かくして


ママを

喜ばせてくれています



あれっ⁇

気づけばバカ親のオシッコ自慢

になってました… 💧


話を、特別支援学校に戻して



支援学校のトイレには

(もう1度、写真から)




普通の便器の横に

見慣れない便器らしきモノがあって

オムツ替えのためか

腰掛けみたいなベッドがありました


なんだか

先を見越せた気がして

“ さ・す・が ”

と頭が下がる思いでした✨✨



トイレの次に印象にあるのは

広めの廊下です


バギーや歩行器でも

楽々すれ違えそうな幅



教室の前に

幾つもの福祉器具があるのも

ザ・支援学校!って感じでした



実際の、子どもたちの授業中の様子も見させてもらうことが出来ましたがもちろん写真は無いので言葉だけで伝えると


障害の重さによって

クラスも分かれていて


クラスごとの雰囲気も活動も

クラスにいる子どもの様子も

多種多様いろいろありました



見学に行った特別支援学校には

お庭を挟んだ反対側に

幼児部もありました



幼児部の活動は和笑が普段通っている親子通園の療育園や重症心身障害児デイサービスの雰囲気にとても似ていました


特別支援学校は、障害の程度が比較的重い子供を対象にして専門性の高い教育を行う学校だと認識しています


対象の障害種は

視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱

いろいろあります


小学部を見学した時には

みんな元気に声をだしたり、好きに動いていたり、大声を出す子も、大きく動いちゃう子もいて  


とても自由だけど

とても独特な雰囲気がありました


中学部になると

またまた雰囲気は違っていて

健常児の成長とは違った

子どもたちの成長を感じました


高等部の見学までは

しないで校内をグルリと見学してその日の学校見学は終了しました

 

最初に支援学校の先生から

学校のパンフレットを貰って

一緒に内容を確認しながら

学校の特徴や方針みたいなことを教えてもらいました


カリキュラムのことや給食のこと

自立活動や集団活動のこと

などなど


ママの疑問や質問も

たくさん伝えて

支援学校のことをママなりに

理解することもできました


当たり前だけど

国語・算数・理科・社会

なんて

兄ちゃんや姉ちゃんが通った

地域の小学校にある

時間割のようなものはなく


ママにとっては初めてだらけの価値観と空間でした


が、


支援学校を見学している

途中から


地域の学校へ通わせたい🏫

ママの気持ちは明確に

グングンと高くなりました↗︎↗︎


ママの気持ちの動きは 

長くなるので

改めてお伝えしますね


10月上旬に特別支援学校の見学を終えて、やはり地域の小学校へ通わせたい希望が明確になったママは


11月中旬には地域の小学校で

学校教育課の方々や校長先生と

和笑ちゃんの入学準備に向けての話し合いに行ってきました


夏に見学に行った時より

より具体的に和笑ちゃんが地域の小学校で笑って楽しく過ごしている姿がイメージできた

とても、とても

有難い時間になりました


その時のことも

あまり時間差にならないように

早めにお伝えしますね



読んでくださり 

ありがとうございました