激しいスタントが魅力の1つであるウォーターワールド(WTW)。そのキャストって、どうすればできるの?と思う方は、このサイトをご覧ください↓↓↓

このサイトでは、USJで働くうえで専門的な技術(歌唱技術・操縦技術など)が必要なキャストのオーディションに関する様々な情報が提供されています。

今回はこのサイトを元にWTWの各キャストに必要な条件を書き出します!!!

✳︎ヘレン

・演技力を持つアスレチックで小柄な女性スタントパフォーマーである必要がある

・強い上半身の体力、走る能力、泳ぐ能力、そして15フィート(約4.6m)の高さからダイブする能力を身に付けている必要がある

・殴り合いや武器を使ったファイトを習得すること、そして少しジェットスキーやボートを運転できることが求められる


✳︎マリナー

・専門的な、立ちながらジェットスキーを操れるスキルを備えた、ハンサムで強くて健康的なスタントマンである必要がある

・上半身の強さと、走る、泳ぐ、スワンダイブ(両手を伸ばして水中に飛び込むこと)、30フィート(約9.1m)の高さから後ろ向きにダイブをする能力を備えている必要がある

・ファイトのスキルと武器訓練を受ける必要がある

✳︎ウォータースキーヤー(スモーカーズNo.7)
✳︎ジェットスキーヤー(スモーカーズNo.8)

・ボートを運転できる必要がある

・優れたウォータースキージャンパーのスキルを持ち、泳ぐことができる必要がある

・ジェットスキーの操縦において、座る、立つの両方のスキルを持っている必要がある

・20フィート(約6.1m)のダイブ、殴り合いのファイトのスキル、および武器の取り扱いについて習得する準備をしておく必要がある




こんな感じです。また、全てのキャストに共通して、以下のことが必要です。

・パレード、季節限定ショーや特別ショー、イベント、グリーティング等に出演すること

・オーディション当日に18歳以上であること

・有効なパスポート、または適時にパスポートを入手できること

・大阪で最長13ヶ月間の契約を締結する意思があること

・屋外で活動しても構わないこと

・オンライン登録を完了するには、顔写真、履歴書、および全身写真を提出すること



日本人がマリナー、ヘレンなどの重役を行わないのは、オーディションを開催している場所が関係しているのかもしれません。

2018年度のオーディション開催地は、アメリカ2箇所とオーストラリア1箇所。

つまり、アメリカ人とオーストラリア人がマリナー、ヘレン役になりやすいということです。

たしかに、リニューアル直後に起きた事故で怪我をされたマリナー役の方はオーストラリア人と紹介されていましたよね。


ただ、日本人のキャストもジェットスキーを運転しています!!!

WTWでジェットスキーヤー役などをしている吉田好実さんは、ジェットスキーの元プロ選手で、フリースタイル(水上のフィギュアスケートのような競技)で活躍されていました。

このCM、見たことある人はいますか?

このメインの方が吉田さんです。めちゃくちゃカッコよくないですか!?

この他にも、多くの日本人キャストが活躍しています。おそらく日本人の方はここから応募してるのだと思います↓↓↓

本気でやる気のある方、ぜひ応募してみてください!!!