(備前焼の窯元の赤レンガの煙突です。中国研究会のある備前市は風光明媚で清々しい場所です。)

 

 

 

11月5日、爽やかな秋晴れの中、日本心霊科学協会中国研究会、高知研究会、九州和の会の三研究会が集まり、中国研究会統一会場において、合同研究会を実施いたしました。

 

中国研究会の中村代表の挨拶に始まり、心を浄化し、人間性を高める上でも重要な要素である、精神統一会で最も重要視される精神統一を、霊的能力者である山野口先生にご指導いただきました。

 

精神統一中の姿勢の大切さ、ポイントなどの復習となり、有意義な時間を各々が過ごすことができたのではないかと思われます。

 

お昼には屋外で地元の業者さんの協力の元、たこ焼きや焼きそば、山菜おこわなどをごちそうになりました。

 

時間が押しぎみだったこともあり、少々せかされたところもありましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。(笑)

 

 

午後には、各研究会から、3人ほど、霊的な体験、日本心霊科学協会に入会するまでの経緯や日常生活における困難な出来事や、それから得た学びなどについて、10分ほどのスピーチを行いました。

様々な困難にもめげずに、前向きに人生を過ごしておられることに勇気をいただき、精神統一での体験などの話を聞くことで、精神統一に対するモチベーションを高めることにもつながりました。

各研究会代表の挨拶、エネルギッシュではつらつとした山野口先生のお話をお聞きして、身も心も浄化され、新たな活力を得ることができたと思います。

中国研究会、高知研究会、九州和の会の合同研修会は年に一度開催する予定ですので、興味を持たれた方は、ぜひ次回の合同研修会にご参加ください。