【「虎に翼」第13週 第61回 超多忙の寅子を一層かき回す、骨肉の相続争い! そして梅子の謎】
多岐川…思いつきでよくもまあ公式の場でパアパアと…こりゃ部下は大変!で寅子は、そうでなくても忙しさにきりきり舞いしてるところに、「愛のコンサート」なる未知の課題まで背負う…
それにしても、離婚騒動で家を出てた梅子が、今日の遺言検証の場になぜ、大庭家の面々と居合わせていたのか…ネタバレを読んでないんで、このへんは明日以降の謎解きを待ちたいところ。
妾さんに遺産全額?弁護士だった梅子のダンナ、あまりに騒動の大きくなりそうな遺言を残してたことになってる…そもそもこれ、本物?梅子は何やら光三郎に耳打ちしてる…姑みたいに『一銭も渡さない!』じゃなくて、梅子と光三郎は条件闘争で切り上げる算段かな?
いや鷲尾真知子さん、怖さ十分…年輪も加わってすごい迫力。この方、若い時からお茶子さんみたいな役柄がよくハマるひとだったけど、あっしの印象に強く残ってるのは、四半世紀ほど前の、ハイビジョン最初期の大河『葵 徳川三代』で、梅雀さんが演じたストーリーテラー兼ナレーションの徳川光圀をサポートした介さん格さん(浅利香津代さんとコンビ)を、男装でコミカルな小芝居を繰り広げてたのが面白かった…あの光圀のナレ、約20年ほどして『晴天を衝け』で徳川家康がストーリーテラーとして「こんばんわ徳川家康です」と毎回出て来たあの斬新さを先取りした役回りだったと思います。、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「足跡が消えた!?」低反発マットに驚く猫、自分の肉球が心配になる。 | TRILL【トリル】 (trilltrill.jp)
ネコは「乗っかって感触を確かめる」のが大好き。