まずもって、今朝がたの地震、該当地方の方々にお見舞い申し上げます。
緊急地震速報に心がザワザワしました。数分を空けずに複数回、あの不吉なチャイムが鳴り響く…今年1月1日の悪夢再来かとハラハラしました。
【「虎に翼」第10週 第46回 久藤との出会いの意味は、寅子にとってとてつもなく大きそうな気が】
寅子の熱弁、立て板に水でたたみ掛ける弁舌、沙莉さんの本領発揮ですね。なんかこういうとこ見てると、渥美清さんの、寅さん商売、啖呵売りの立て板に水をどうしても思い出してしまう…なれど桂場の反応は鈍い…なにより、新憲法が国民に定着していくかまだ懐疑的でもある…
そこを突き崩したのが久藤のチャラ明るすぎる突破力。今週から、沢村くん登場。桂場とともに、寅子の「裁判官を育てる両親」的役割を果たすのかな？これまでの流れから見て、桂場が父性、久藤が母性、といった立ち位置でしょうか。…いやいや、なんかこの人物、単に直言の後継的立ち位置に収まっていないような予感が…とりあえず、リアル三淵さんの戦後の歩みを復習しときます…
頼安でライアン…で、寅子のことを「サリー」とな…へ？なんで？とちょっと思ったが…なるほど「沙莉」ちゃんだもんな～。伊藤さんって、ドラマの役の中でも自分の名前を劇中世界に練り込むのが好きか、あるいは制作陣がそういう活かし方をしてる印象が強い…「ひよっこ」でも米屋の娘で、本名は「よねこ」なのに、自分で勝手に「さゆり」と名乗ってたし（笑）。
さて仕事場で隣の机が小橋…ピンと立った寝ぐせ？がクセつよキャラを連呼してましたが、まあ、着かず離れず、コイツとは仕事で連携していくほかないか…
ライアンが、寅子にとって単なる上司で収まるかどうか、見ものです。
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危機一髪！プレスされ、スクラップになる寸前の廃車から、家出猫が救出される 米国 - Yahoo! JAPAN
廃車にも、稼働中で駐車してる車にも、ノラちゃんが入り込んでることがありますから要注意ですよね。