【「ちむどんどん」第2週 第6回 別れの沖縄そば】

賢三が亡くなったことで、比嘉家は経済的な困窮に立ち至る…初週の「うちだって親が倒れれば豆腐屋みたいになる」がそのまんま形に‥それにしても、死に際で丁寧に一人一人、暢子以外にはそれぞれ一言、暢子だけはじっと見つめて何か言いたげに口ごもる…大森さんも、台本のここの演技はどうやったらいいか、かなりの考えどころだったでしょうね。

 

かいがいしく、優子に代わって家事を担うも、次第に疲れとモヤモヤが溜まっていく4兄妹、さすがに誰か一人でも…ということになって親戚に預けられる、その道筋を作るための今日の兄妹喧嘩でした。

比嘉家の借金、たしか合計500ドルくらい…当時1ドル360円で計算すると日本の18万円、このちょっと前の時代の某県の新採用教諭の給料がたしか、1万円前後だったと何かで読んだ記憶が…公務員初任給の約18~20倍と考えたら、今の400万~500万くらいかも。

 

仕事を堅実に得られていて、計画的に返済すれば何とかなるかもしれませんが、さすがに母親のワンオペで4人の子供を養いながら…たしかにギリギリを少し踏み越えてる…暢子の東京行きの背景が絶妙に組み立てられています。

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プーチンを援護射撃するトランプ氏とフォックス・ニュース(JBpress) - Yahoo!ニュース

 

要するに同類、ってことですね。そういえば安倍もトランプとはズブズブ、プーチンへすり寄り…

プー、トラ、アベ、これで悪の枢軸の完成ですな。