引きこもり中の我が家の長男(大学を卒業後すぐに突如引きこもり、今はゲーム系のYouTubeと、出前館の配達のお仕事を少し始めました)が、突然、「ゲーム系のYouTubeはちょっと厳しいから、朗読系のYouTubeをやろうと思ってるんだけど…」と言い出しました。そして、実際に朗読系のYouTubeをされている方のYouTube動画を、私にも見て欲しいと言いました。その方は生成AIでストーリーもキャラクターも作っておられて、チャンネル登録者数も、視聴者数も多くて、とても成功されているようでしたが…(そのノウハウなどもYouTubeで紹介されていました)息子はAIの音声ではなく、自分の声で物語を読み、それに音楽やキャラクター画像などもプラスしてYouTubeで流したいと言います汗うさぎ「でも、著作権とかがあるから、人が作った物語を読むのは難しいかな?」と息子が言います。なんでも今、そう言った朗読系のYouTubeを見ながら寝落ちする方が増えているのだそうで、あくまでも寝落ち目的なので、つまらないからとか、退屈だから…とか言って、途中で動画を見るのをやめてしまうという事も比較的少なく、最後まで見ていただけて、動画再生率もかせげる(?)のだそうですあせるところが著作権のある作品を読んで 罪に問われるような事があったら大変!…と、息子はそこを心配しているそうです汗うさぎもうなんでも息子の気が済むまで やってみたらいい!という心境の私は、「いいやん。チャレンジしてみたら!」と言い、「なんなら私が何か短編の物語を書くわ!それなら著作権の事を気にかけることもないでしょう?」と言いはしましたが…さてその物語をどうしたものか?と、考え…寝た翌日に、ふと思いついたストーリーを原稿用紙7枚くらいに書き、息子に渡しましたおやすみけんたという小学校一年生のサッカー少年と龍神様のお話しなのですが、書いていると もう一つストーリーが浮かんきましたので、もう一つ同じけんた少年の話を原稿用紙8枚にまとめました!その2つのストーリーを一応 息子に手渡しました。そこからどうするかは息子に委ねたいと思いますキラキラ

 息子は手始めに国語の教科書でお馴染みの「くじらぐも」を朗読して動画を作ってみたようです。ただ「くじらぐも」は、作者の方もご存命で、たぶんYouTubeとして世に出すのはダメだと思うから、あくまでもこんな感じというテスト画像として、私にも見せてくれましたにっこりなかなか面白そうです音譜

 相変わらずそんな息子に腹を立てているうちのお父さんは、「そんな事をしている間に どこでもいいから、就職して独立してくれよ!今はどこも人手不足だと言うのに…あいつは何してるんや!もうすぐ俺も完全に仕事をリタイアするのに…どうするつもりなんや!」とご立腹の様子ですが…汗確かにそうなんですが…笑い泣き 

 「後悔のないように、若いうちは、やりたい事をやったらいいさ〜」と息子に言えるくらいの財力が、我が家にあればいいのですが…そうではありませんので汗正直 ものすごく心配ですぼけー


 ちょっと長くなりましたので明日に続きますキラキラ🙏