今日、長女を皮膚科に連れて行きました。足の爪が変色し、足にも湿疹ができていましたので
皮膚科って、どこも 本当にいつも 患者さんでいっぱいですね
友達から、とても腕のいいお医者さんを 紹介してもらいましたが…そこは 特別に人気で、いつも予約はいっぱい（予約制みたいです）すぎて、朝イチで予約しても 診察は夜中になるみたいです
その医院の近くの調剤薬局は、その医院の為に 夜中まで開いているそうです
私には それでも その名医さんに連れて行くわ！という根性はなく、電車で二駅ほどの、比較的 まだ患者さんが少ない皮膚科に 長女を連れて行きました（次女もアトピーっぽいので、その皮膚科で お世話になっています）
病院も、明日から お盆休みみたいで、今日は いつもよりも 患者さんが多かったです
それでも30分も待たない内に 名前を呼ばれました。ずっとお世話になっていた先生が、去年の年末に閉院して、女性の先生が 後を引き継ぎ 開院してくださいました。その女医さんとは初めまして…でした
（次女は この女医さんに、この間診ていただきましたが、次女は 一人で診察室に入りますので、私はお会いしていませんでした） 爪を見て、足の湿疹の細胞（？）をこそぎ落とし、顕微鏡で見て、「あっ。水虫ですね〜」と 言われました
「えっ！？水虫ですか？足のこんな所にもできるのですか？」思わず声が出てしまいました
「できますよ！どこにでもできますよ！」と女医さん。びっくりしました
おそらく先に足の裏とか、爪の辺りが水虫になって、かきむしった手で 他のところも掻いたので、うつったんでしょう！」との事でした治療法は、飲み薬と塗り薬での治療と、飲み薬だけの治療があり、飲み薬と塗り薬で治療する場合で、完治率は6割、薬だけの治療の場合、完治率は 先発の薬なら3割弱。ジェネリック薬なら1割弱くらい…との事でしたえーっ！？完治率って、そんなに低いの水虫に何の知識もない私は 驚きました 「どの治療にしますか？」と聞かれ、「できるだけ完治させたいので、飲み薬と塗り薬の治療で お願いします」と 答えました。「では 血液検査をしましょう！その結果を見て 飲み薬をお出ししますね！血液検査を３ヶ月に一度 しながらの治療になり、だいたい一年くらい続けましょう。お薬は だいたい7千円くらいしますが 大丈夫ですか？」と言われて、「うぇっ！？高い！！！」と 心の中で思いましたが…仕方がないと、「はい。よろしくお願いします」と答えました
血液検査の結果を お盆休み後に 聞きに来てください…との事でした。
次女の薬も 一緒に処方していただき、今日は帰って来ました。水虫って、大変なんですね〜