母がお正月に転んで右手を骨折して、ちょうど3週間経ちました。今日  病院に行く母に、私も付き添いました。一度ギプスを外して、レントゲン撮影をして、骨がどんな感じかみてみましょうという事で、まずは電動のギプスカッターで、ギプスを丁寧に切ってもらいました。「えー!そんなので切るの!?先生、手まで切らないでよ~」と、母は怖い怖いとかなりビビっていましたが、「大丈夫ですよ」とベテラン先生は手慣れたもんで、あっという間にギプスを取り除きました。ギプスを外すと、骨折した所が猛烈に痛んだらしくて、レントゲンを撮影する間中  痛い痛いと言い続けていました。「ギプスはすごいな~つけている間は、全く痛くなかったのに」…と母。レントゲンを見て先生は、骨は順調にくっついていますね。もう新しい骨も見えていますね…とおっしゃいました。あと2週間くらいでギプスも外せるかな~との事でした。母の年からしたら、回復は早い方だそうで、安心しました。再びギプスをはめてもらって帰ってきました。(最近のギプスはすごいです!包帯みたいなものを、くるくると巻いていって、しばらくしたら、ガッチリと固まってしまいました)今  外を見たら、うっすら雪が積もっています。気をつけて歩かなければ!と思います。