初めて受けた小学校2年生、5月の実力テストの結果がでました。
2回前のブログで
「国語、算数ともに100点を取る生徒さん続出の予感」だの
「息子の自己採点は、国語94点、算数88点」などと
あれこれ間違ったことを口走って大変失礼を致しました。
全体で200点満点は結局いなくて、1位は197点、だったかな。
まあ優秀な小学2年生は英進館内で飛び級をして小3の試験を受けているという噂もありますが。
まだまだ、小学2年生というものを自分は全く理解していないようです。
土曜日の授業で問題用紙が返却されたのでよく見てみると、
国語→解答用紙に謎の空欄が、、息子に聞くと「あ。書き忘れた」とのこと💦
算数→応用問題解けず。基礎の時刻問題で1問ミス。
これも、見直しさえしていれば、と思いますが、それも含めて本人の実力です。
しかしながら、今回の実力テストの結果はいろんなことを学ぶことができました。
いつもながら間違いがあると思いますが、自分が感じたことを書きます。
1. 受験者数が131人 思ったより少ない!
→特別英才クラスが5教場、6クラスあるとのことなので、1クラス50人*6=300人くらい受けるものと思っていました。
それが131人という事は、特別英才クラスは無理に定員を満たさず、あるレベル以上の生徒さんだけで運営?しているのかなと思いました。
2.算数の平均点が68点 予想より低い!
→試験の問題はほとんどが授業と同じで、応用問題以外を全問正解すると88点になる
にもかかわらず、平均点は68点だった。
このことから推察することは、
授業をきちんと復習して身につけている生徒はそう多くないかも
そもそも特別英才クラスの授業のレベルが高く、小学2年生にはハードルが高いのかも
この2点の推察より私達は
1.英進館の毎週の授業をきちんと復習して、きちんと身につけること
2.小学2年生にはキツイことを息子に要求しているかもなので、思いっきり遊ぶ時間も確保すること
の2点が重要かもしれないので
きちんと体を動かして遊ぶ時間も作って、メリハリをつけよう、ということを夫婦で共有しました。
来週日曜日の全国統一テストが終わったら、思いっきり遊びに連れて行こうと思います。
ちなみに、全国統一テストの対策は何もせず(というか、英進館の復習で精一杯)
受験する予定です。
中学受験まであと4年8か月。頑張れ、息子(とその両親!)
下↓「中学受験とは1%の子どもの才能と99%の親の努力」ではなかろうかと思う今日この頃です
和田先生いつもありがとうございます