ブログを偉そうに書き始めましたが、
「子供の勉強は母親が9割」とはよく言ったもので、
やる気を引き出すのも、
塾に行く相談(説得?)も
送り迎えすらもほぼ全部母親がしてくれています。
昨日も、あれやこれや嫌がる息子になんとか宿題をさせる母親の根気強さよ。。
妻には感謝しかありません。
父はせめて、塾代を払えるよう働きます!
(今のところ)特別英才クラスに通うわが子ですが、行けるようになったのは
学力診断テストでとても良い成績を出したからという訳でもありません。
そもそも、小1や小2で英進館に通っている生徒の絶対数が多くないので、お情け?で入れていただいたのだと思っています。
今回はそのあたりの経緯を書きますが、間違いもあると思いますのでご容赦ください。
息子は英進館の学力診断テストだけを、小1から受け始めたのですが、
最初の2回はこんな成績でした。
第1回 小1の6月 偏差値52.1 判定 特別英才クラス
第2回 小1の11月 偏差値52.7 判定 UPS(学力アップクラス)
毎回、テストの1週間後に英進館の先生と面談があり、入塾したらどのクラスに入れるかの説明をいただきます。
小1の6月、第1回目の学力診断テストでほぼ平均点くらいしか取れず、親子ともがっかりしていた時に
「特別英才クラスに入れますよ」と言われた時には、「どうしてこんなしょぼい点数で?」と逆に驚いてしまいました。
到底こんな成績ではそのようなありがたい提案を受ける気持ちにならず、入塾はいったん保留としました。
次のテストを受けてみてその結果でまた考えよう、みたいな会話を夫婦でしたような気がします。
11月に受けた第2回目の学力診断テストでも成績は全く奮わず、偏差値的には第1回よりわずかにあがったものの、
その時の面談では学力アップクラスでの入塾を勧められました。
(多分学力診断テストの350位くらいに2つのクラスのボーダーがあるのではないだろうか?)
せっかく英進館に行くのに、学力アップクラスというのもねえ、、という生意気かつぼんやりした理由でまたも入塾を見送ることになりました。
ところが、
これが逆によかったのか息子が第2回目の結果を悔しがり、
「次回のテストでは100点を取ってやる!」と無謀なことを言い始めました。
なんだかよく分からないけど、息子のモチベーションが(一時的に)爆上がりして、
「絶対に100点を取る!」ことを目指し
2024年1月の学力診断テストに挑むことになりました。
とはいえ言っているだけで何の準備もしていませんが。。
(以下次回に続きます)
下*わが家のバイブル。おなじみ佐藤ママの本は母親も父親も何冊も読み込みます♪