7日間の夏期講習が無事に終わりました。
たったの7日間でしたが、9時25分の開始時間に間に合うよう、
8時30分に家を出て、渋滞の中送りに行き、
12時20分に猛暑の中でお迎えに行く、なかなか私達親側も大変でした。
(とは言っても自分が送り迎えしたのは1回きりです💦妻よいつもありがとう)
今更ながら思うのですが、
子供が小さい時は(小3か小4くらいまで)
遠くの教場に行くのは、親子とも行き帰りの負担と時間のロスが大きくてお勧めしません💦
わずか7日間でしたが、熱中症やコロナなどで休むのではないか、そうなると高額な授業料が無駄になって、、、みたいなことを心配していましたが、
なんとか全日程出席するという目標を達成して父親は勝手にほっとしています。
本日最終日は例の如く
特英クラス内で実力テストが行われています。
正直、応用問題が少し出題されるとしても、毎日の授業をきちんと復習し身につければ、100点も狙えるテストだと思います。
そして私達は一応復習はしたものの、完璧に復習できたわけではない、むしろ穴だらけという状態です。
今日の夜、テストの解き直しは必ずしますが、このような状態だと、また真ん中くらいの順位になるでしょうね。
8月は英進館の授業がないので、答案はいつ返ってくるのでしょう?
おそらく9月最初の授業の時でしょうね。
(有名な話ですがそれでも8月の月謝は発生します💦)
英進館に通い始めて5か月、なんとなくですが生徒が次の3つの層に分かれているように感じています。(根拠はないけど💦)
1.きちんと授業を理解し自分のものにできており、さらに高度な学習をしている層
2.なんとか授業を理解してついていくのが精いっぱいの層
3.授業を理解して自分のものにするのが少し難しそうな層
カテゴリ1の子は塾の課題の他にも、たとえばZ会やトップクラス問題集などを家庭で計画的に学習しているようで、学習習慣が完全に確立されている感じがします。そして、毎回のテストの成績優秀者に名前が載る生徒がだんだん固定化されてきました。そのような子は、地頭も良いのでしょうが、子供に対する親のかかわり方が良いのでしょう。見習いたいものです。
長男は完全にカテゴリ2で、ゲームの合間に塾の宿題や復習をなんとかこなしているという感じです。塾以外の勉強は公文をちょこっとしたらもう精一杯です。
まだ小2なのにトップグループと第2グループに大きな差がついてきている気がしますが、なんとか離されないようにしたいと思います。
「やっぱ行くなら英進館だよね。」みたいな軽い気持ちで通い始めたのですが、段々とんでもない泥沼にはまりつつある実感があります。
英進館通い5か月目
子供の勉強は塾任せではなく、家庭学習こそが大切
親も覚悟を決めて、家庭での学習習慣が確立できるよう積極的に介入し生活習慣から改善する
ことが大切だということに気づけたことを幸いとします。
いつもながらレベルが低い話ですが、我が家では親が必要ない時に携帯を触ることを禁止としました。
ゲームをしたがる子供に対して説得力がなくなるからです💦
受験まであと1629日。がんばれ。私達。