サルゴリラ赤羽と
はんにゃ金田と
幕張メッセにて、
けやき坂46を観た。
20年にも及んだ新生グループアイドル戦争の、終結。
アイドル最終形の、始まりを見てしまった。
そんな気がした。
惜しみないステージのセット、音響、光に特効。
それに負けじとパフォーマンスをする、ひらがなけやきのメンバーたち。
今はまだ少し背伸びに見えるその一挙手一投足が、近い未来には我々の想像をはるか越え、日本を飛び越えいずれ世界に流布していく。
そのドキュメンタリーの距離を見たいファン心理と、今のままの未完の大器をずっと感じていたいファンの心理。
どちらのファンも、まだけやきを見たこと感じたことのない人も、今しかない。
観るなら、応援するなら、今だ。