ベイビーレイズJAPANさんの、
ニッポンの夜明け
を観させて頂きました。
率直に言うと、最高でした。もう言葉が見つからない位に。
赤坂BLITZがソールドアウトで、1500人弱はいたんでしょうか？ギュウギュウのムンムンでしたが、そんなもんでは無かったです。
今日のベイビーレイズJAPANならば、6万人の前に立つべきの完璧なパフォーマンスでした。
そこらへんのメタルバンドが逃げ出すくらいの激ヤバなバックバンドを引き連れて、それでも尚ベイビーレイズJAPANが光り輝いていられたのは、彼女自身らの努力と結果の為せる一年だったと言うことなのだと思います。
CDよりもDVDよりも生のライブが格好良くて感動できるアイドルは、正直何組もいないと私は思います。
その中でもトップランクにライブを盛り上げるベイビーレイズJAPAN。
中でも今回のシンデレラじゃいられないは、確実に会場を溶かしました。
とろとろに。
明らかに融点を超えた盛り上がり、ライブ中に演った１回目の夜明けブランニューデイズでは、つい2016年の色々なことを振り返ってしまって、涙が出た。
けれどダブルアンコールの2回目の夜明けブランニューデイズでは、不思議と涙は流れずに笑顔になり、2017年も彼女達を支えていこうと思った。
きっと会場にいる先輩や後輩のアイドルはベイビーレイズJAPANを恐れたと思う。
ここまで仕上がったのかと。
同じく会場にいた関係者は、肝に命じたと思う。
ここまで仕上がった彼女達が幸せにならないのならば、それは自分達のせいなのだろうと。
それくらい、ベイビーレイズJAPANの赤坂BLITZは真っ赤に燃えていた。
ともかく素晴らしかった。
お疲レイズでした。