Kaworiさんのツアーに参加をして
東寺さまに行ってきました。
今回は
直接お会いするのが
初めましての方お2人と
久しぶりに会う方と
4人で参加をしました。
法要では
参列者は和讃を唱えるのですが
音程が引くく声が出しづらいので
今回は1オクターブあげて
唱えましたが
毎朝変わらず同じように唱えることの
大変さを感じながら
参加をしてきました。
Kaworiさんから
沢山のことを習っていますが
この3月は
出来ていると思っていたところが
雑さが出たり
出来ているように見えていただけで
出来ていなかったり
やっているようで
意識ができていないことが
色々と出て
こちらもいつも教えてくださっていますが
朝のお参りの後で
同じことを何度もする私に
お話をしてくださったことから
失敗して
一度教えてくださったことは
もうやらないようにしなければと
思いました。
毎月21日は
弘法大師さまのご縁日で
10時からの御影供の法要にも
参加をしてきました。
弘法大師さまが
835年3月21日に高野山にて
ご入定されたことから
毎月21日はご縁日になっています。
ご入定とは生き仏として永遠に瞑想に入ることで
高野山の奥の院にて今も祈りを捧げられています。
ご入定の日の旧暦の3月21日は
新暦の4月21日に当たるので
東寺さまではその日は正御影供の法要が行われます。
前日のお逮夜法要に続き
今回もKaworiさんが教えてくださり
ご縁をいただいたお経も
唱えることができました。
その後、
四国八十八ヶ所のお砂踏みをするか
一度食事をするかという話になり
Kaworiさんのツアーでよくある
「神さまの言うとおり」になる
じゃんけんで決めました。
今回は
先に食事をすることに。
門を出て進んでいると
境内の屋台だけでなく
おはぎ屋さんやコロッケ屋さんなども
弘法市に合わせて
お店を開けられていて
とても美味しそうだったので
そちらと
境内に出ているのを前日見つけた
吉田神社さまの節分祭でお馴染みの
どて焼きと一緒にいただくことにして
境内に戻りました。
今回の弘法市は
いつもよりもお店が多く
飲食スペースも
所々にありました。
そして
いただいていると
警備の方が見えて
Kaworiさんが「何かな」と
反応されて行ってみると
午後の大日堂の回向法要に行かれる
長者さまと僧侶の方々で
お見送りができました。
そして
法要を終えられた長者さまや僧侶の方々を
また見送ることが出来ました。
御朱印もいただけて
最後のお参りに
入口の弘法大師さまのところに行く途中で
タイミングがピタリと合い
貴重な場所で
神様のことや仏さまのこと
弘法大師さまの思いや
お経のお話など
沢山のことを教えていただき
ツアーの間に
何度か話に出ていた
信貴山で
灌頂を受けていたから
お伝えくださったことが分かることがあったり
吉田神社さまで思い出に
どて煮をいただいた後で
吉田神社さまのお話もしていただいたりして
食い入るようにお話を聞きました。
そして
Kaworiさんが
ずっと伝えてくださってきたことや
最近は朝参りに
毎日のように行ってくださり
思われているお話を伺っていたことにも
繋がることも
お話いただき
切なさとともに
手を合わせて祈ることが
壮大なことだとも感じました。
これまでKaworiさんに
沢山のことを
お伝えいただけて
一緒にお参りができて
本当に良かったと思う
特別な日になりました。
何かが変わっていくと思った日
ここからまた
努力を重ねていきたいと思います。