こちらは
一千年前に
圓教寺を開山された性空上人が
まつられていて
毎月10日に
御廟講の法要が行われていて
そちらに
参列させていただきました。
こちらが読まれるからと
準備していった性空上人の和讃は
初めての私たちには
目で追うのが精一杯で
とても長いものでしたが
それでも
子どもたちも一緒に読んだり
その場でずっと手を合わせてくれていて
偉いなぁと思いました。
和讃は
内容は違いますが
東寺さまでも唱えていて
先月の西国巡礼ツアーでも
また新しいものを
拝見していて
和讃というものを
全く知らなかった頃に比べて
少し馴染みがある中で
西国巡礼を始めた頃から
ずっとご縁をいただいてきた
圓教寺さまでも
こうして和讃を唱える機会を
いただけて
とてもありがたく思いました。
さらに
いつも読んでいる
阿弥陀経とは違うルビ(?)のような
阿弥陀経も聞かせていただき
まだまだ知らないことが
沢山ある中で
世界が少しづつ広がることも
ありがたいと思いながら聞かせていただきました。
そして
恐らく初めて聞くお経と共に
法要に出させていただきましたが
お経の本をただ目で追うばかりで
内容なども分かりませんが
これまでのKaworiさんのツアーで
お経を唱えたり
法要で聞かせていただき
何となくでも
「今こういう事をされているのだろうな」
と思えることが
とてもありがたいと思いました。
その後
摩尼殿での
いつもFacebook配信をされている
お昼の法要に
参加させていただきました。
いつもKaworiさんがお参りをして
回る中で
大切だと教えてくださっていることが
大事だと思いながら
足をすすめました。
そして
これまで何度もお参りに来ている中で
これまで行けていなかった場所にも
案内していただき
とても光が眩しく
子どもたちも一緒に
お参りに行かせていただいたことに
書写山の神様も仏様も
喜んでくださっているのかなと思いました。
Kaworiさん
子どもたちと一緒に参加させていただき
ありがとうございました。
ご縁をいただけて
こうして何度も伺えること
とても良いお参りの日になりました。
ありがとうございました。
この日のことを教えていただき
詳しく教えてくださった方との出会いも
ありがたいご縁で
良い日になりました。
ありがとうございました。