こんにちは、小澤香江です。

27年間つとめた養護教諭を辞めて、自宅サロンを神奈川県大磯町でオープンしました。

スタンプをポンっと送っていただければ私と直接やりとりもできます。

気軽に話しかけていただけたら嬉しいです。

自宅サロン『なごみサロン大磯 Aoi』でのＣＳ６０体験会受付もスタートすることができ、おかげさまで１月分全て満席となりました。

ありがとうございました。

また、２月以降の開催の際は公式LINEまたはブログからアナウンスさせて下さい。

看板の依頼先が見つからない状態のまま1〜2週間が過ぎたある日のことでした。

初めてサロンに施術のお客さまをお迎えしました。

その方は、習っているダンス仲間のきよみちゃんです。

きよみちゃんはフラーレンクリエイターであり、その他、ステンドグラスや陶芸、編み物、縫い物、ハイキング、山登りとたくさんの趣味を持っている方です。

施術が終わり、お茶を飲みながら彼女のInstagramに載っているステンドグラスの作品を見せていただき、その美しさに感動していました。

そしてこの時、かねてからイメージしていた「看板」と「ステンドグラス」が頭の中で稲妻が走ったように繋がりました。

「きよみちゃん、ステンドグラスで表札作ってもらえないかな？」

こう口走った時の私は、きっと大きく目を見開いて前のめりになっていたと思います。

きよみちゃんは「うーん、できると思うけど。どんなイメージかな？」と言って双葉葵の写真をスマホで調べ始めました。

私は文様の載った本を見せたり失敗した看板を見せたりして看板への熱き思いを伝えました。

それからは、どんなデザインがいいか2人で話が盛り上がり、私はワクワクとテンション爆上がり！

(何かの時と似ている…そうそう村田壁装さんと内装について相談した時もこんな感じでした。)

そして、きよみちゃんはご自身が習っているステンドグラスの先生に相談してみると言って帰っていきました。

私の頭の中ではすでに素敵なステンドグラスの看板ができています。

初めてサロンにCS60を受けに来てくれた方に看板を作ってもらえる流れになるとは…

もうこれは目に見えない宇宙の方々の粋な手配、応援、としか思えません！

ほんとにありがとうございます。

サロンオープンに向けて動き始めてから、この目に見えない力に応援されていることを度々感じます。(いづれこのこともブログにも書きたいと思います。)

さて、こうしてサロンの顔とも言える看板のワクワクな完成に向かって動き始めたのでした。

また続き書きますね。