先日書いた宇宙のエネルギー構造についてのわたしなりの解釈の記事。
この記事を書いたときにはハッとした直後でいろいろと混乱していたのだけれど。
少し落ち着いたら、もっとシンプルにという感覚が湧いてきた。
世界を創造するエネルギーのもっとシンプルなところを捉えてみる。
基本的なエネルギーは
・頭(思考)
・心(感覚)
・体(肉体)
の3つ。
心を感情と表して体を感覚にした方がしっくりきそうな気もするけれど、今のところは上記のように定義する。
この3つだけだと、平面。
ここに
意識が存在を創造する
という前提が入ることで立体となる(わたしの仮定)。
さらに、この立体エネルギーが動き出すのには条件が2つある。
それは
・感じること
・行動すること
だ。
感じることは、女性性のエネルギーであり、火。
行動することは、男性性のエネルギーであり、水。
この2つが合わさることで動力となる。
火と水でカミ
2つが合わさることで岩戸開きとなる
この言葉がやっと腑に落ちた。
そしてそのエネルギーと条件のバランスがとても大切で。
それぞれのバランスが整えば整うほど、動いたときに平面では円となり、立体では球となって無限の広がりが可能になる。
今、腑に落ちているところはここまで。
神聖幾何学からみると、他にも
風
土
電気
のエレメントがあるけれど、ここはまだ体験として腑に落ちてきていない。
そのうちわかるといいなぁ。