御油夏まつりの続きです。

 

豊川市観光協会のホームベージによると、

1601年に徳川家康が江戸日本橋から

数えて35番目の宿駅として開設した御油町は、

古くから「煙火(花火)好き」の地域だそうです。

 

花火会場には。18時頃、到着しました。

向こうに見える橋と、こちらの橋に観客が

分散していました。

川辺には、仕掛花火、噴出花火、打ち上げ花火が

並べられていましたね。

 

19時すぎ、あたりが暗くなり。花火が始まりました。

橋の上から見る水面に映る風景も、きれいでした。

 

噴出花火の後方には、打ち上げ花火。

粋な演出ですね。

 

また、仕掛花火の演出も良かったです。

 

こうして、噴出、打ち上げ、仕掛花火けの

演出が続きました。

 

21時過ぎで、最後の仕掛、打ち上げ花火が

終わりました。

終わった後は、観客の皆さんの拍手が川辺に、

響きわたっていましたね。

 

花火会場から、駐車場まで夜の旧東海道歩いて、

そこから車で自宅に帰りました。

自宅近くのお祭りなので、気が楽でしたね。

 

この日、岡崎市でも花火大会がありました。

近所の人の話によると、

すごく、混雑していたそうです。

対して、御油は、そんなに混雑していなくて、

近くで花火が見えて、水面に映る風景もきれいで、

すごく楽しむ事ができました。

自分は御油の方が好きだなぁ!

 

この時期、週末には、各地でお祭りが

開催されます。

 

さて、次は、どこのお祭りに行こうかな。