6月1日

長野県南木曽町の妻籠宿です。

中山道六十九次の内、江戸から数えて42番目の宿場です。

 

駐車場から川を渡ると・・・

 

宿場の街道がありました。

古い建屋のお店が多数ありましたよ!

 

酒屋さんです。背負子が、掛けてありましたね。

 

更に、別の建屋には、いろんな物が掛けてありました。

 

これは、旅籠跡ですね。

多くの旅人が泊まったんだろうな!

 

中の様子はこんな感じ。

 

近くには厩がありました。

ここに、馬などの家畜がいたんですね。

 

この建屋の屋根には、石が並べられていました。

板の屋根なので、吹き飛ばされないように

石を置いたのかな?

 

このお店には、寿司桶や弁当箱などがありました。

皆さん、ヒノキの弁当箱に興味津々でしたよ!

 

延命地蔵堂です。
直径2mほどの石が安置されているそうです。
 
多くのお札が貼られていますね。

 

このお店には、扇子等がありました。

歌舞伎の凧もありましたよ!!

 

草木染のお店です。

木曽の草木で染めたスカーフなどがありました。

 

おやきのお店です。

野沢菜、なす、くるみなどを使用した

へルーシーな物がありました。女性が喜びそうですね。

 

街道にある「火乃要鎮」と書かれた箱。

消防ホースが入っているそうです。

 

この店には、百草丸のTシャツがありました。

他にもきれいな扇子がありましたね。

中には、外国の観光客の方もいました。

 

古い建屋を利用した郵便局です。

いい感じのご当地郵便局ですね。

 

妻籠観光案内所に入りました。

 

黒板には、手書きの地図。わかりやすかったです。

 

これをかぶって妻籠宿を散策すると最高でしょう!!!

 

木曽ひのきの鏡餅セットです。

これを床の間に飾るといいですね。

 

妻籠宿の絵ですね。

自分も、こんなに上手に描けたらいいなぁ!

 

妻籠宿には、まだまだ見どころがありました。

次の投稿で紹介します。

 

お楽しみに。