5月3日

リニア・鉄道館 その2です。

在来線エリアです。

 

「特急しなの」です。

製造年は1968年で最高速度は120㎞/hの気動車です。

高出力エンジンを搭載し、山岳路線でも

高速運転できました。

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これも「特急しなの」です。

中央本線・篠ノ井線電化時にデビューしました。

曲線の通過速度を向上させる振子式を始めて採用

した電車です。

製造年は、1973年で、最高速度は120㎞/hです。

たぶん、白馬にスキーに行く時に乗ったと思います。

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東海道線で最初の新性能近郊電車です。

製造年は、1962年で、最高速度は100㎞/hです。

走行音が静かだったそうです。

 

流線型の電車もありました。

製造年は、1937年で、最高速度は95㎞/hです。

京阪神の急行用として「流電」の愛称でも

親しまれました。

 

これも、電車かな?

なんと動力源は蒸気機関です!!!

客車内に小さな蒸気機関車を組み込んであります。

製造年は1913年です。

 

C57形式蒸気機関車です。
製造年は、1937年から製作され、
最高速度は100㎞/hです。
大きな動輪は、直径1750㎜です。

 

「急行東海」なんて電車もあったんですね。

この車両は、

製造年は、1967年で、最高速度は110㎞/hです。

 

1980年代の新快速です。

最初は、関西圏の新快速として運転を開始しましたが、

のちに名古屋地区でも導入されました。

この車両は、

製造年は、1982年で、最高速度は110㎞/hです。

 

「特急ひだ」です。

この車両は

製造年は、1965年で、最高速度は100㎞/hです。

全国の特急網を形成した立役者でした。

 

他にも多くの展示車両がありました。

リニア・鉄道館には、まだ見所があります。

 

次の投稿で紹介します。

お楽しみに。