4月13日

犬山のリトルワールドの続きです。

前回の投稿です。

『世界一周に行きました でも日帰りです⑧フランスもイタリアもワイン産地です』4月13日犬山のリトルワールドの続きです。前回の投稿はこちらです。 『世界一周に行きました でも日帰りです⑦ドイツビールは最高』4月13日犬山のリトルワールド…リンクameblo.jp


どうぶつ広場です。

ペルー大農園領主の家以来のリャマとの再会です。

こちらのリャマは、生きているリャマです。

 

写真ではわかりませんが、元気よく飛び跳ねて

いました。

 

リャマは威嚇、防衛の為にツバ状の物を吐きかける

習性があります。

必殺技には注意しましょう!

 

こちらを向きました。

必殺技をくらう前に退散しましょう!

リャマさん、さようなら。

 

テント村です。

砂漠、草原、ツンドラ地帯で、

ラクダ、ヒツジ、ヤギ、ウマ、ウシ、トナカイなどを

飼って生活する人々のテントを展示しています。

 

シリア ベドウィンのテントです。
内側のついたてを境に男の場と女の場に
分かれています。

 

こちらは女の場です。

女や子供たちがくつろいだり、食事をします。

よその男が入ることは厳禁!!!

 

こちらは、男の場です。

男たちは炉のまわりにすわり、コーヒーを飲みながら

客と談笑したり、情報交換します。

 

ケニア レンディのテントです。

細い木を組み合わせてドーム状にし、麻のむしろで

おおいます。この材料は入手が難しいため貴重品です。

娘が結婚する時に与えられたそうです。

 


内部は、男と女の場に分かれています。

 

モロッコ ベルベルのテントです。
天幕はヤギとヒツジの毛を織ってつくり
短い柱でささえてあります。
中央の柱2本は高く、全体に山形をしているのが
特徴ですね。
内部は、男の場と女の場に分かれています。
 
ゴム製の容器に飲み水を入れて運ぶロバです。
ロバは、100kgの荷物を運ぶことができるんですよ!
ヒツジの姿もありますね。

image

 

北アメリカ中央部の大平原でバッファロー狩りをして

暮らしていたシャイアンのテントです。

キャンパス布は、トンボなどの動物文様が

描かれていました。

内部は男の場と女の場に分かれています。

 

スウェーデン サーミのテントです。

スカンジナビア半島のツンドラや森林地帯で、
数百から数千頭のトナカイを遊牧する民族です。
シラカバの木を円錐形に組み、キャンパス布で
おおい、上部は煙だし用にあけられています。

 

内部は炉を中心に男の場と女の場に

分かれていますね。

 

モンゴルのテントです。
中国語でパオ、モンゴル語でゲルと
呼ばれていますね。
紹介したテントの中では一番有名だと思います。
蛇腹式の木組みを壁にし、そこに屋根棒と円形の環を
乗せ、上からフェルトをかぶせます。
内部は、男と女の場に分かれています。
なんか、本格的なテントですね。

 

立派な家具もありますよ!!!

 
これは、誰なんでしょうか?
チンギス・ハーンかな?

 

テント村を見学して、時間は13:30です。

ちょっと歩き疲れました。

 

リトルワールドには、園内バスがあります。

休憩がてらに、バスで園内を1周することにしました。

 

その後、園内を1周してアフリカエリアに行きました。

 

次の投稿で紹介します。

お楽しみに。