4月13日
犬山のリトルワールドの続きです。
興味がある方は、最初から見ていただくと
ありがたいです。
北海道 アイヌの家です。
それでは、びっくりオブジェをどうぞ!
なんと、大きなヒグマのオブジェがありました。
皆さん、ヒグマとツーショット中でした。
実際に本物のヒグマに遭遇すると、どうなるんでしょう。
死んだふりしてもダメでしょう!!!
それでは、アイヌの家の紹介です。
母屋、分家がありました。
いずれも、断熱性に優れたヨシで作られています。
北海道は寒いですからね。
母屋と分家の中の様子です。各家屋に炉がありました。
部屋の中央の炉で火をたく事で暖かく住む事が
できたんですね。
屋根の骨組みも、しっかりしていますね。
雪対策でしょうか?
アイヌの衣服です。地域によって特徴があります。
服の素材には、動物や魚の皮も使われていたそうです。
晴れ着には、刺繡が施されていますね。
各家屋に、アイヌの説明ボードがありました。
アイヌの事がよくわかりました。
これは何でしょう?
正解は、子熊のおりです。
儀式で神の化身である子熊を殺し、その魂を神の国に
送り返すそうです。
子熊は、神の化身だったんですね。
これは何かな?お仕置き部屋かな?
正解は、倉庫でした。
シカやクマの肉の燻製や、乾燥したアワを保管する
倉庫です。いなゆる高床式倉庫ですね。
次は、台湾の農家です。やっと海外です。
入場からここまで40分経過しました。
ちょっとスローペースですね。
ここでは、ちょっと水分補給しました。
水分補給って何を飲んだって・・・
それは、自分にとっては、健康飲料です。
農家の家と水分補給の様子は次の投稿で紹介します。
お楽しみに。