3月9日

 

福井市郷土歴史博物館です。

少し雪が降っていました。

 

中に入りました。大名の乗る駕籠(かご)ですかね。

立派ですねぇ。

 

甲冑ですね。勇ましいですね。

 

槍印です。越前福井の行列の目印になっていました。

 

ここでも、結城秀康公です。福井藩初代藩主です。

 

その後、展示室に入りました。

展示室は、撮影OKとNGの所がありました。

それでは、撮影OKの展示物を少し紹介しましょう!

 

古墳から出土されたものです。

 

 

まず切子玉です。

 

勾玉です。

 

これも勾玉。いろんな色の勾玉がありますね。

 

三角縁神獣鏡です。神や想像上の獣の文様が施されているのが、特徴です。

 

刀、剣、槍先、鉾先です。

 

古代の人々の生活は、こんな感じだったんですね。

 

時代は進んで城下町と人々のくらしです。

春の九十九橋の様子です。

九十九橋は、足羽川にかかっている橋です。

 

これは、福井城ですね。

 

松平春嶽公の書いたものです。

福井藩16代藩主です。

 

松平春嶽が所用した写真です。

 

これは、空襲時の服装です。
福井市は、空襲や地震の被害から立ち直って、今の繁栄があります。

 

外に出ると、先ほどの松平春嶽公の像がありました。

 

 

これは、戦災を生きのびた松です。

 

博物館の近くを歩いていると、北陸新幹線敦賀延伸を祝う会場が準備中でした。

 

会場には、子供が描いた絵がありました。

福井の名産と恐竜と電車です。

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こうして博物館からしばらく歩いて、福井駅に戻ってきました。

 

この後、福井駅の中を少し見ました。

次の投稿で紹介します。

 
お楽しみに。