真子先生のレッスンを
受けるようになってから
12月の恒例行事の様になっている
南青山でのライブ

マンダラでのコンサート10年を迎え
2022年6月に刊行されたコラム
をもとに企画されたコンサート


この日のコンサートの話を聞いた時から
わたしの中で
お気に入りのコラムが聞けるのか
はたまた
選んだコラムにどの曲を
聴く事が出来るのかと
勝手に妄想をし
楽しんでいました😍

そんな妄想を
楽しんでいるときに知った

シューベルト
即興曲90-3
を弾くとわかったとき

そうです
初めて門下生発表会で弾いた
わたしにとって思い出の曲です

コラムは

柔らかなひととき

先生の奏でる
シューベルトを聴きながら
『そこ、小指メロディ出して』
『左、つよく』
そんなレッスンを鮮明に思い出し
ちょっと、うるっ😢
なぜか
褒められた場面は思い出せず
(ほめられてなかったのか…)

余韻に浸っていると

コラム
劇伴音楽

先生から話は聞いていた、
オーチャードホールで弾いた

ALIPROJECT 星菫

楽譜がすてきなんですよ
楽譜を開くと
ほんのりすみれ色で
すみれの花がかかれています
(色を伝える技術がなくてごめんなさい💦)

ALIPROJECT 星菫

聴く事ができて思いが
1つ叶いました

面白いなと思った
コラム8

時間の額縁

曲は
ジョン・ケージ

会場の皆さんと
4分3 3秒を共有
その場にいた人にしかわからない
空気感

そして
好きで聴く事を
楽しみにしていた

ドビュッシー
花火

コラムは

ドビュッシーと日本

以前
先生にこの曲好きです
と伝えたら
わたしにも弾けると
仰ってた先生

近くで弾く姿、
手の動きをみていましたが
何かの間違いではないですかね…
ぜんぜん
弾ける気がしません😅

最後は

BLEU 薔薇の奇蹟

このコラムは
この日の為に書いたとの事

来場者記念として



先生にとっても思い出がたくさん
つまったコラムですが
わたしにとっても
とても思い出深いのです

先生がコラムを愛媛新聞に
寄稿しているとき

毎回レッスン時に
愛媛新聞に載ったコラムを
読ませてもらうのを
楽しみにしていました

それが
突然
レッスンに通えない事態に
それからは
レッスンに通えないわたしに
配達ならね
写メで送っていただき
楽しく読ませて頂いていました

そんなコラムが
一冊の本になり
コンサートになり
感慨深いです