言葉にすると現実になる!と思っているので、最近思い描く。

私の夢のひとつのお話を🙏✨



私が娘を出産したのは2019年5月。


地元でもない。

知り合いも居ない地での出産でした。


でも、私には従姉妹であり大先輩ママに何かあればすぐにLINEで相談出来たし。

母は産後2週間も仕事のお休みを取ってくれて、私の家に来てくれました🙏✨


又、当時パパも帰りの早いお仕事だったので、一緒にお風呂に入れたり、育児で困ることはあまりなかったと思います。


でも、母も近くには居なくなって、旦那さんも帰りが遅い仕事に転職した後は、

なんでも1人でこなすようになりました。


その頃はお仕事もしていなかったし。

毎晩1時間に1回、タイマーがあるのか?💦というくらいに規則正しく夜中に起きる娘のお世話も、大変でしたが苦に思ったことはありませんでした。


そんな時に、自治体のボランティアの方?がやっている


『おむすびの会』に行きました。


おむすびの会は500円で、おばちゃん達が作ってくださったランチが出るんです🙏✨


温かいおにぎりやおかず、お味噌汁✨


その温かいごはんが運ばれて来ると、

おばちゃんたちがやってきて


『抱っこしててあげるから、温かいうちに食べて❣️』と、娘を抱っこして連れて行ってくれました。


それまで知らない人に会う機会もなかった娘。

案の定泣いていましたが、心配しながらおにぎりを食べていると、、、、



『寝ちゃったよー!可愛いねー!』と、娘がスヤスヤおばちゃんの抱っこで寝ていました😳🍀




娘との2人の時間は幸せだったけど、知り合いのいない地での子育ては、今思うと孤独だったし。


ごはんはいつもおんぶしながら立って食べたり、寝てる間に食べようと思ったら泣いてしまって、食べる頃にはごはんは冷めてた。


子育ての悩みはネット情報や従姉妹に出来ていたけど、やっぱりリアルな同じ年に産んだママや赤ちゃんとの接点は、今の体重とか、些細な悩みとか、子連れでのおすすめスポットの共有とか。

沢山のことを共有させてもらえたことが安心につながりました。 


知らない地に、居心地の良い、居場所を貰えました🙏✨


それから毎月おむすびの会に参加しました。



そんな2019年12月。


コロナがやってきました。


おむすびの会は確か12月を最後に無くなってしまいました。


そこから私はまた孤育てをするようになりました。

1人での育児になれてしまい、人に頼ることも下手になってしまいました。


そんな私が仕事に復帰した時。

私はもちろんでしたが、娘も、


『ママとのふたり時間』に慣れてしまっていて💦

『ママじゃないとうまくいかないこと。』が沢山出来てしまっていました。


私が人に頼らなかったせいで、その時にいざ頼ろうとしても、頼れる存在が限られてしまっている環境を作り上げてしまったのです。



仕事を復帰してからも、お家では座る暇もなく。

娘が寝てからパパのご飯作り。洗物。洗濯。明日の子どもの準備。終わらなかったお仕事。


仕事復帰したばかりの私の体は筋力も衰えてしまっていたこともあり、ボロボロでした。


 

今振り返っても恐ろしい😅💦💦💦

だからこそ私は、これから出産するママに孤育てさせたくないです。



今はママもパパも子育てしながらお仕事する時代になってきています。


子育ても仕事も100%💦

体力があれば、赤ちゃんは可愛いし、正直どうにか出来てしまう。

でも確実に余裕が心にも体にもなくなります。


それってママにとっても問題だけど、赤ちゃんにとっても、

カツカツのママより、余裕のあるママとの時間の方がより幸せな時間になる😊🍀



心の底からそう思うので、nagomiの復活が叶ったら、nagomiで『おむすびの会』をやりたいです!!


私の母は栄養士だし。

私は食品衛生管理者の資格も持っているので、いつか温かいごはんとプチマッサージもママ達にしたいです😊❣️


【後半に続きます😅🙏💦】