一人とひとり | 第二回日本の看取りを考える全国大会

第二回日本の看取りを考える全国大会

   自宅幸せ死を勧めていくために

誰か気にかかる人がいたとしても
今あなたの前にいる人を大切にして下さい

あなたの目の前にその人がいて
その人の目の前にあなたがいる

その瞬間は
もう二度と来ないのですから


第一回日本の看取りを考える全国大会~自宅幸せ死を目指して~

日時:平成26年8月24日(日)
    14時~17時

場所:四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)


基調講演:長尾和宏先生(医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長)
演題:「今、なぜ看取り士なのか?-看取りに必要な医療と法律の知識-」

シンポジウム:テーマ「看取り士とは何か…」
座長:奥健一郎先生(鹿児島大学稲盛アカデミー教授)
シンポジスト:
・看取り士 柴田久美子(一般社団法人日本看取り士会 会長)
・看取り士 佐藤智子
・現場の方

【提言】自宅死を勧めていくための“看取り士”と“エンゼルチーム”の仕組み 
 
2025年、団塊世代の皆様が高齢を迎えた時、47万人の死に場所がないと厚労省の発表があった。
「看取り士」が中心となって、看取りのボランティア「エンゼルチーム」をつくり、自宅死を勧めていくことによって孤独死の解消を図る。
看取り士とは、余命告知を受けてから納棺までのお世話、プロデュース。
 愛と希望を手にやさしく やさしく やさしく… 

(お申込み・お問い合わせ) 
「第一回日-本の看取りを考える全国大会実行委員会」
TEL/FAX 086-728-5772
mail: staff@nagominosato.org