世界にはたくさんの小さな幸せがあります。
生きている幸せ、手足が自由に動く幸せ、
目が見える、耳が聞こえる幸せ。
それ以外にもあなたならではの小さな幸せは
たくさんあります。
あなたの暮らしの中に宝石のように輝いて
~
「死を待つ人の家」で暮らす人の多くは、死に際に「サンキュー」と言って旅立っていくという。
人生の最後の言葉に「ありがとう」と言ってこの世を去っていく。
逝く者にも送る者にも、大きな愛が与えられる尊い瞬間だ。
それこそが
私が心の底から求めてやまない看取りであり、私が探し求めていた「人間らしい死」なのである。
人間らしい死がある場所である「看取りの家」なごみの里。離島での看取りの日々、生と死を見つめ続けた一冊です
「ありがとうは祈りの言葉」柴田久美子 著
(佼成出版より発売中)
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一般社団法人なごみの里
TEL/FAX 0859-38-4321
staff@nagominosato.org
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お待ちしています。