その仕事は、明日でもできます。
その仕事は、あなたでなくてもできます。
でも親にとって、
あなたという存在は一人しかいません。
あなたにとって
父親と母親は一人ずつしかいません。
今までありがとう。
産んでくれてありがとう。
伝えられるのは、その時です。
私はいま、これまで看取ったすべての方と共に生きています。
看取りをさせて頂いたとき、私のなかで良心が誕生します。
誰でもその祖父、祖母、両親が亡くなるときは、
抱きしめて希望のエネルギーをもらってほしいものです。
亡くなる人にとっても、送る人にとっても、それが
最も幸せな最期だと私は信じています。
「死なないでください」柴田久美子 著
(アートヴィレッジよる発売中)
看取りの日々を送る著者から、若い人へ贈る魂の叫び
以前はマクドナルドで企業戦士として、トップを走った
筆者はやがて失意の底で命を断とうとした。
今、高齢の方々のかたわらで看取りの日々を送りながら
若い人にこそ聞いてほしい・・・「死なないで!」と。
ご注文はこちら↓
一般社団法人なごみの里
TEL/FAX (0859-38-4321)
staff@nagominosato.org
今お申し込みの方にはプレゼントをご用意しております。
お待ちしてます。