幸齢者様にとって 「明日」は確実なものではありません。 今日が最期かもしれない。 実は私達も同じです。 今日一日が自分の全人生。 だからいつも全力で。 ~ 「終わりの時」がくるのか誰にもわかりません。 この世で生きられる時間が限られているからこそ 私たちの心に「今」を大切にする気持ちが芽生えてくるのです。 物語の少年は父親の最期を看取り 初めていのちの本当の姿に気付きました。
「風のようによりそって」 柴田久美子著 (佼成出版社より発売中) こちらは、「看取り」をテーマとした小学校から読んで頂ける読み 聞かせの絵本となっております。↓お買い求めはこちら なごみの里 TEL/FAX 0859-38-4321 メール staff@nagominosato.org なごみの里でお申込み頂いた方へは、もれなくプレゼントがあります。 ありがとうございます。