先日、子どもと海に行きました。
天気が良く、家族連れや、友達同士で
遊びに来ている方も多かったです。
私はどちらかと言えば海の近くで
育ち、幼少時代は夏休みは毎日のように
海で泳ぎ、貝殻を拾ったり、クラゲを
見て🙀ギャーッと言ったり、ヒトデを
見てヒャーッと言ったり、
波の音を聞いて育ちました。
社会人になってからも、同僚たちと
仕事帰りに海に行き、砂浜に座ったり
寝転んだりして、仕事の話や
プライベートな話をよくしていました。
海に行くと必ず思い出すのが、
北海道出身の1度も海で泳いだことが
ない友人を海に案内したときのこと
です。
初めての海で大はしゃぎの友人
すると突然、友人が
「おぇ~っ!!」
っと、吐き出したので、
「どうした大丈夫っ」と
声をかけると、
「海ってしょっぱいんだね~
初めて知ったさ~」と、
大笑いし始めました。
笑ったらダメと思いながらも大笑いし、
私は衝撃を受けました。
私にとっては 海=しょっぱいは
当たり前だけど、知らない人もいる、
みんな同じ時期に知るわけじゃ
ないんだ。逆に周りが知っていて
私は知らないってこともあるんだなぁ
ってことを学んだ10代最後の夏でした。
ちなみに友人は、約牛乳瓶1本分
(200㎖くらい)の海水を一気に
飲み込んだみたいで、とうぶん
渋い顔をしながら海水浴を楽しんで
ました。
私はまだ友人の生まれ故郷に行った
ことがないので、いつか行ってみたいな
と思います
皆様は、自分が知っていて周りが
知らなかったこと、逆に周りは知って
いて自分が知らなかったことを
知った出来事ってありますか
子どもたちと海に行ったときの
写真です。
読んで頂きありがとうございます。