働く女性の心と体を癒やす
「心・和ませエステティシャン」の
上田智子です。
では、早速続きです。
アナフィラキシーショック体験談1を
まだお読みでない方はこちら。
点滴が
3滴、4滴、5滴と入ったところで
私は全くの無意識に…
誰かに言わされている感じで、
「すいませーん」と、か細い声で、看護師さんを呼びました。
私は、何も言っていないのに、
いや、「なんか…」とだけは言ったかもしれない…。
その時はまだ
そこまで鬼気迫るものでもなかったのに、
看護師さんはすぐに
私の腕に刺さっている点滴のハリを
バッと抜きました。
そして、先生がとんできて
「なんで、抜くんや!」と看護師さんに言う声…
その会話を聞きながら、
「へ~?抜いたらあかんもん、抜いたん?」と不安になったのを覚えています。
その後すぐ、私の体には大きな異変が…
何分くらいだったかは、
全く分らないけれど、
ベッドの上で
まさしく
もがき、苦しみ、のたうちまわる
座る事も、立つ事も、寝る事も
つらくてできない状態。
どんな姿勢でも
ひとときも、止まっている事ができず
苦しくて、苦しくて仕方がないのです
そして、変な話しですが、
穴という穴が全部、外向きになる感じ
耳の奥から何か出てきそうだし、
口からは吐きたくなる感じはあるけれど、
別に吐くものもないので苦しくて
「おえ…」というだけ。
お腹も痛いような、苦しいような感じだけれど、
別に何も出てくるものはなく…
体の中に、何か別の生物がいて
ひっかきまわされているかのような感じもしました。
体が異物を出そうとしているのでしょうね…
多分、10分もないくらいと思うのですが、
「このまま死ぬかも…」と思いながら
のたうちまわっていました。
その後は…
また明日。
体験談「3」へ
「40代女性のための心と体のエステティック」という
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