働く女性の心と体を癒やす
「心・和ませエステティシャン」の
上田智子です。
７月も終わりですね。
めまぐるしく、季節が変わっていきます。
さて、これから夏祭りや花火大会で
ゆかたを着る機会が多くなりますね。
このゆかたの件で
数年前にスッキリした話しがあるのですが…
ちょうどそのころから
お昼にゆかたを着て電車に乗っている人を
多くみかけるようになって、
違和感をもっておりました。
そんな時、
テレビで確か、ピーコさんだったかが、
「ゆかたはお昼間に着るもんじゃないわよ！
ゆかたはもともと、ねまき！」
と、言われ
「そうやんな～、そういうことやんな～」
と、スッキリした記憶があります。
夏には絽や紗の着物があり、
本来はこれらの生地でできた着物を着るもの。
先日、祇園祭の時期に
鉾町をあるいていたら、
お茶屋さんのおねえさんらしき方達や
どこかの女将さんらしき方は
シャキッと絽の着物を着こなされていました。
やっぱり、かっこいい
でも、最近は
昔のゆかたとは違い、えりがついていたり
おしゃれでゆかたには見えないものも
あったりするので、全部がダメではないでしょうが…。
やはり、真っ昼間からのゆかた姿は
どうも、しっくりきませんね…。
できれば、ゆかたは
夕方以降に着るようにして、
着物文化を継承したいものです。
今の自分の心に違和感のある方は↓
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