vol.427 性質が違うだけ | ~★天の神様の言うとおり★~

~★天の神様の言うとおり★~

非二元に目覚め、いまここに在り、
完全なる安らぎの中で二元を遊ぶ♥

非二元(ノンデュアリティ)に目覚め
「いまここ」に在り、
完全なる安らぎの中で二元を遊ぶ…。
ここは『私という幻想の世界

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おかえりなさ〜いヾ(*´▽`*)ノ
どうぞ ごゆるりと寛いでいってくださいね

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【性質が違うだけ】

人には、それぞれの見方や考え方があって、それがその人の世界として、その人の目の前に現れています。

「個」としての現れの中では、どんな見方や考え方があってもいいんです。それが「個性」というものであって、一つとして同じものがないからこそ「個」としての世界が成り立っているんです。

同じ「種類(名前)」の花であっても、その色や形は様々で、ひとつとして同じものはありません。

人もそれと同じです。

ですが人というのは、「違い(個性)」を認めることが苦手というか、同じでありたい、違うことは正しくないことだという見方をしがちです。

自分の中にある正誤の基準を判断の材料として、「個性」を肯定したり否定したりします。

ですが「個性」というものは、ただ単に「個」の「性質」として現れているだけなので、そこを肯定も否定もする必要はないし、判断するところではないんです。

相手の考え方が自分の考え方と違うからと言って、自分のことも相手のことも、人そのものを否定することはできないんです。

それは単に「考え方」が違うだけであって、人そのものが「間違っている」わけではありません。

「個」としての「性質」が違うだけなんです。ですから、考え方が違うからと言って、その人そのものを否定することはできないんです。

つまり、人と人がぶつかるのではなく「性質」と「性質」の違いが現れているだけなんです。

「個」としての世界の中では、バラという花に大きさの違いや形の違い、赤や黄色、白や青、ピンクやオレンジなど、色の違いがあるからって、バラはバラだし花なんですょ。

「私(個)」が白が好きだからって、白ではないバラ自体を否定することはできないんです。

そこは好きとか嫌いとかの「好み」の話であって、好みというものもまた「個性」だったりするわけです。

ですから、他人に対して自分の見方や考え方を押し付けることはできないし、する必要もないんです。

自分でさえも、「こういう見方をしよう」「こういう考え方をしよう」と思ったからって、そうそうできることではありません。それができていたら、そもそも悩まなくてすみます。

違いを認めるとか認めないとか、そういう話ではなく、違いはあっていいものだし、またあるからこそいいんです。

違いがなくなったら、好きも嫌いも、楽しいも嬉しいも無くなっちゃうんですょ。(まぁ、、、実際は無いんですけど)

だから、違いを認めたくないなら認めなくてもいいし、否定したければ否定してもいいんだけど、単なる「個性」の違いがあるだけ、「個」としての「性質」の違いが現れているだけなんですょ〜、だからこそ面白いんですょ〜、それがなければ楽しくないんですょ〜、という見方もあるんですょ〜というお話でした


ーーーー今日のMessageーーーー

本当は、な〜んにも無いけど、な〜んでもあるんです

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【なごみ☆奇跡の言葉】

どうせ上手くいっている。
どうせなんとかなる。
世界は完璧で完全!
いつでも最高最善!
自分をとことん信じればいい。
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