フジロック クリスタルパレス 10時前に到着。アンダーワールドは遠巻きに聴きつつ。とりあえず、舞茸料理ざんまい。しかし、映画「トレインスポッティング」から何年なんですか?アンダーワールド。あんときの曲がトリですか。クリスタルパレスでまったり系。旅館帰って寝るか?
世界一風変わりなセラピスト今年の夏は、なんだかおかしい。気温はまだ、近年の猛暑にくらべて高くないだろう。しかし。わたしの体調はいまひとつで。わるくはないけれど、日中、活動するにはいささかパワー不足。周囲の友人に聞くと、それぞれ、かつてない不調うったえ。サーファー連中が去年までなかった日焼けの火傷の症状など。なんか、へんだなあ。ある個人の、頭は「無理しようよ。」と、言っても、身体が「いやだよ。」と、言っていることを先送りにし続けていると、結局、めぐりめぐって、おかしなことが個の集合体である自然現象にも少なからず表れるのでは。ひょっとこして。で、最近、夏バテ気味な私なのではないかと。ちかごろ、風がふくとうれしい。夜の帳、火照りしずめ。日中曇りの鈍い銀色の空、そよ、と 風ふく交差点、なお。世界いち、ふうがわりなセラピストのことはhttp://onasu.exblog.jp/6961349/ホ・オポノポノというハワイの癒しプロセスの話です。わたしは偶然、ついこのあいだ、ネットサーフィンしていて発見したのですが、以前から出回っていたようなので詳しい方なら、今更の話題かもしれませんし、スピリチュアルな、現実感のうすいおとぎ話めいて。そんなこんなはありつつも。ある痛ましいことを、手の下ださずにして、直接は関わりのない、ある個人の関わりようが「癒し、癒される」ことの参考になりえることがあるなあ、と。なるほど、思ったしだいで。この世の憎しみをすくなからずもくりかえさないために憎しみの元のなにかしら、やら。やさしい愛すべき個人個人にやどる、もはや日常化された「にくしみ」らしき感情を癒すこと、とは、いったい。
表参道 ポルトガル料理表参道ジャイロビル「ペローラ・アトランティカ」わたしの誕生日祝いに 家族とランチ。二千五百円の魚貝コース。なかなかおいしい。家族六人で ランチ七人分。大食い家族なので、微妙に量足りなくて。単品追加より ランチ頼んだほうがリーズナブルだったので(笑)家族だと いつも賑やかになりがちなので、最後にお詫びと御礼を伝えて。
葉山 美術館 ボナールとマティスの展示をやっていたので。さること、さるこ母と。ボナールの撮影した写真が展示してあり。構図やボケ味が 絵のまま。以前から ボナールの絵って、下手ウマなスナップ写真風味、と 思っていたけれど、やはり。アンチ・クライマックスの永続性。
葉山 そうめん 葉山に さるこが ルームシェアリングしている家があり。遊びにゆき。さること、さるこ母と 葉山のカフェにて。何故か そうめんがうまいんだな。さるこの時間に遅れる言い訳「葉山時間だからさあ。」…ほんとう?別にのんびりしているのは 全然いいけど、約束の時間に遅れたり、連絡いれなかったり、人の時間を大事にしない「のんびり」は いかがなものかと。結局、そのぶん、自分自身の時間も大事にしてもらえなくなるぞ。
中禅寺湖 おどろき 今回の二泊三日の中禅寺湖旅行で、いちばんのインパクト大賞は…「まーたんのスーツケース」これで 家→タクシー→新宿駅→特急スペーシア→バスは無理だからタクシー→ペンション。後ろの荷物は わたしの。心のこりは 事前に荷物の分担しておけばよかったかも、ってことかなあ。ごめんよ、あれこれと。
中禅寺湖 竜のような雲 中禅寺湖の遊覧船に乗り。男体山に寄り添う雲の形が、「竜みたい。」「竜頭ノ滝の観音の足元にいた竜みたい。」不思議な気持ちで高揚したものの、華厳の滝の飛沫のせいで あのあたりには このように山に寄り添うように雲が這うのだろうな、と。