どうもなごみです

 

今日は珍しく午前中に書いております。

 

この間ネットでニュースを検索していた時にん?となったニュースがあったのでお話ししたいと思います

 

そのニュースがこちら

中国が「食べ残し禁止法」 大食い動画も規制(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 

要約すると、中国では食べ残しが多いから飲食店に大食いさせるの禁止するよ!残した場合は処理費用を請求できるようにするよ!あと配信サイトで大食いするのも禁止するよ!

 

といったものになります。

 

背景として、中国の食べ残しなどによる食べものの廃棄量が年間約1700~1800トンと日本や各国に比べ多いことが問題となり、今回の「反食品浪費法」可決につながりました。

 

この法律自体は僕は大いに賛成です。近年SDGsの浸透などから食品ロスに関しての考え方が国、企業単位で見直されてきていますし中国ほどの大国になると1%減っただけでも大きな効果があると考えられるので食材を大切にするためには必要な法律だと僕は思います。

 

しかし、中国で大食い動画の配信までもが規制されるのはいかがなものかと思います。

 

そもそも大食いはアメリカでは一種のエンターテインメント、スポーツの類になっています。

日本でも大食い王決定戦(テレビ東京)やフードファイトクラブ(TBS)などのテレビ番組があり、今でも特番が組まれることや、ギャル曽根さんと勝負、YouTubeでのカテゴリなどエンターテインメント性の強い認識を持たれていると思います

 

この法律で中国が規制したのは飲食店での大食い禁止だけでなく、いちエンターテインメントも規制してることになっているのです。

 

僕はこの波が日本に来ないことを願っています。

 

皆さんぜひ大食い王決定戦などのガチの大食い番組を見てください。

僕は甲子園を見たくらいの興奮と感動を受け、それ以来ファンになっています。

 

おすすめはマックス鈴木さんのデビュー戦です。

 

では今日はここまで。ばいなら