昨日のレッスンを受けて、メモ。
ラヴェル
⑴ メトロノームで、1拍を確認しつつ、様々な連譜の練習をがちっとすること。
これによって、曲に込められた自然の息吹が出てくる。
⑵ 小指の強化目的の基礎練習を、やり方に注意して毎日少しずつ行う事。
下の子の指は長くて柔らかい。欲しい音を出す為にはこの練習を地道に行う事が大切。
間に合わせのように急激に行うと、指や手に負担がかかり過ぎ、故障の原因となる。
以上、メモ。
以下は、アホな駄文。
⑴については、もっともだし、とても重要だと思います。
なぜかと言うと、以前、ベートーヴェン・ソナタop90に取り組んだとき、数種類の連符で下降する箇所があったのですが、それと同じ事だなあと思いましたね。
丁度その頃、五嶋みどりさんのベートーヴェンをリサイタルで聴く機会に恵まれて、彼女のダン!ダン!と足で踏み込むようなビートの取り方と超高速フレーズの印象が強烈に目と耳に焼き付きました。決して流されず、でも音楽的なあの素晴らしいパッセージ。凄い推進力。
で、これぞベートーヴェン!と素人ながら感激しました。情熱的高揚感をガチッとした構築(この場合リズムとかビートとか)で理性的かつ大胆に表現されていて、ただただ感動しました。
何て言うのでしょう、、、、、情熱や感情の爆発を最大限に出しつつもそこに確固とした構築が底流にあると、次に突然やって来るppの優しく切ない美しさが際立って表現されるのですよね。
大きなフレーズで溜まって行くエネルギーと、その開放、そして静かに優しく哀しく歌われる歌のフレーズのこれまた更に大きい事。バイオリンって凄い楽器だなあって思いました。
で、下の子の演奏にも生かせないものかと、連譜のパッセージでメトロノームを使って1拍と連譜の関係性を意識して練習しました。私的にはずっと良くなったと思いました。
しかし、先生は褒める訳でもけなす訳でもなく、スルーでした。
でも、今回のラヴェルのレッスンで、よーーーーーーーく、分かりました。
まずは、メトロノームで正しいビートを掴む事です。これが大事だって。
ベートーヴェン、ラヴェルを通じて分かりましたよ。 こんなこと、当たり前で初歩の初歩だと思われる方は多い事だと思います。すごく些細で小さな事なのかもしれません。もっと大切なことが沢山あることでしょう。が、私達は先生の自己流メソッドで”音楽的”に曲を勉強して行くので、理論面が手薄になるし、本当に気を付けてレッスンを聞いてないと、大切なことを置き去りにしたままどんどん難しい曲を「なんとなくそれなりに」弾いて行く事になるのだと改めて気づきました。
「なんとなくそれなりに」と、なってしまうのは私達の力不足、努力不足のせいです。評価の高い生徒さん達は、作曲のレッスンをとってたり、他の楽器や室内楽をしていたり努力しているのです。(お金持ちやな~)
そりゃ、私はアホですから、先生が本気になって教える気にならないのもよくわかります。「そりゃそうだろう」と思いますよ。
だって、ショパンにしたってドビュッシーにしたってベートーヴェン、、、なんでもいいんだけど、先生の弾く音楽は私の想像を遥かに超えて本当に素晴らしいのですから、私が何か言える訳ないじゃないですか。節回しがマッタクマッタク違うのです。どうやったらこういうことが出来るのか、、、、民族的文化的違いなのか、、、、この立体感はどこからくるのか、、、、私の音楽は顔と同じようにペッタリしてるのですが、先生の音楽はお顔と同じように立体感が尋常じゃないのです。
ま、それはそれとして(平面顔で悪かったな!)、今回の最大の反省点&今後の改善点としては、
「家で自分達が問題意識をもって取り組んだ事は、先生にお伝えし、先生のご意見を伺う」
ということですね。「言わなきゃわかんないよ!」ってこと。
黙っていても先生はわかってくれてるはずだ、という、自分勝手で自己都合満載の甘えが一番問題なんだと思いました。(というか、上の子が毎回毎回こてんぱんに叱られながら、大泣きしながら、これまでピアノを習ってきたので、その影響もあるのかもね。でも、上の子は先生の事は嫌いにならなかったですね。まあ、中国人の賢くて熱心なお母さんが「本当に素晴らしくていい先生だけど、友達に紹介するには悩むワ。叱られる事に耐性のありそうな人にしか紹介しないことにしてる」って言ってたなあ。先生、すぐ生徒をキックアウトするし。)
ひと言付け加えておくと、ずっと以前、先生が
「レッスン中に、ごちゃごちゃ言ってくる親は手に余る」
って、私に愚痴ったことがあって、なので、敢えて何も口出しせず、ひたすらビデオに撮ってたんですよ。
私は100%素人ですし。
でも、最小限のことは言ってもいいのかなって思いました。
曲に少しでも近づこうとする努力なら、先生も我慢して耳を傾けてくれるんじゃないかと期待します。
ダメそうだったら、その時点でプランBを考えます。
色々バカな事をグチグチ書いてますが、下の子がブラームスの複雑で哀愁のある曲を、コード分析しながら30分ほどで先生と一緒に譜読みしていくのを端でビデオに撮ってると、素晴らしいなって思います。
内声部にある哀愁のあるメロディーを譜読みとはいえ、音楽的に歌わせ、複雑なコード展開や転調を問題なくこなしていくなんて、、、、、、あのサッカー大好きお転婆娘をここまで育てて下さった先生には感謝するしかないですよね。 それ以上を求めるには私達の努力があまりに足りなさすぎるのです。
私は、いろんな事を甘く見てるんだと思います。
ラヴェル
⑴ メトロノームで、1拍を確認しつつ、様々な連譜の練習をがちっとすること。
これによって、曲に込められた自然の息吹が出てくる。
⑵ 小指の強化目的の基礎練習を、やり方に注意して毎日少しずつ行う事。
下の子の指は長くて柔らかい。欲しい音を出す為にはこの練習を地道に行う事が大切。
間に合わせのように急激に行うと、指や手に負担がかかり過ぎ、故障の原因となる。
以上、メモ。
以下は、アホな駄文。
⑴については、もっともだし、とても重要だと思います。
なぜかと言うと、以前、ベートーヴェン・ソナタop90に取り組んだとき、数種類の連符で下降する箇所があったのですが、それと同じ事だなあと思いましたね。
丁度その頃、五嶋みどりさんのベートーヴェンをリサイタルで聴く機会に恵まれて、彼女のダン!ダン!と足で踏み込むようなビートの取り方と超高速フレーズの印象が強烈に目と耳に焼き付きました。決して流されず、でも音楽的なあの素晴らしいパッセージ。凄い推進力。
で、これぞベートーヴェン!と素人ながら感激しました。情熱的高揚感をガチッとした構築(この場合リズムとかビートとか)で理性的かつ大胆に表現されていて、ただただ感動しました。
何て言うのでしょう、、、、、情熱や感情の爆発を最大限に出しつつもそこに確固とした構築が底流にあると、次に突然やって来るppの優しく切ない美しさが際立って表現されるのですよね。
大きなフレーズで溜まって行くエネルギーと、その開放、そして静かに優しく哀しく歌われる歌のフレーズのこれまた更に大きい事。バイオリンって凄い楽器だなあって思いました。
で、下の子の演奏にも生かせないものかと、連譜のパッセージでメトロノームを使って1拍と連譜の関係性を意識して練習しました。私的にはずっと良くなったと思いました。
しかし、先生は褒める訳でもけなす訳でもなく、スルーでした。
でも、今回のラヴェルのレッスンで、よーーーーーーーく、分かりました。
まずは、メトロノームで正しいビートを掴む事です。これが大事だって。
ベートーヴェン、ラヴェルを通じて分かりましたよ。 こんなこと、当たり前で初歩の初歩だと思われる方は多い事だと思います。すごく些細で小さな事なのかもしれません。もっと大切なことが沢山あることでしょう。が、私達は先生の自己流メソッドで”音楽的”に曲を勉強して行くので、理論面が手薄になるし、本当に気を付けてレッスンを聞いてないと、大切なことを置き去りにしたままどんどん難しい曲を「なんとなくそれなりに」弾いて行く事になるのだと改めて気づきました。
「なんとなくそれなりに」と、なってしまうのは私達の力不足、努力不足のせいです。評価の高い生徒さん達は、作曲のレッスンをとってたり、他の楽器や室内楽をしていたり努力しているのです。(お金持ちやな~)
そりゃ、私はアホですから、先生が本気になって教える気にならないのもよくわかります。「そりゃそうだろう」と思いますよ。
だって、ショパンにしたってドビュッシーにしたってベートーヴェン、、、なんでもいいんだけど、先生の弾く音楽は私の想像を遥かに超えて本当に素晴らしいのですから、私が何か言える訳ないじゃないですか。節回しがマッタクマッタク違うのです。どうやったらこういうことが出来るのか、、、、民族的文化的違いなのか、、、、この立体感はどこからくるのか、、、、私の音楽は顔と同じようにペッタリしてるのですが、先生の音楽はお顔と同じように立体感が尋常じゃないのです。
ま、それはそれとして(平面顔で悪かったな!)、今回の最大の反省点&今後の改善点としては、
「家で自分達が問題意識をもって取り組んだ事は、先生にお伝えし、先生のご意見を伺う」
ということですね。「言わなきゃわかんないよ!」ってこと。
黙っていても先生はわかってくれてるはずだ、という、自分勝手で自己都合満載の甘えが一番問題なんだと思いました。(というか、上の子が毎回毎回こてんぱんに叱られながら、大泣きしながら、これまでピアノを習ってきたので、その影響もあるのかもね。でも、上の子は先生の事は嫌いにならなかったですね。まあ、中国人の賢くて熱心なお母さんが「本当に素晴らしくていい先生だけど、友達に紹介するには悩むワ。叱られる事に耐性のありそうな人にしか紹介しないことにしてる」って言ってたなあ。先生、すぐ生徒をキックアウトするし。)
ひと言付け加えておくと、ずっと以前、先生が
「レッスン中に、ごちゃごちゃ言ってくる親は手に余る」
って、私に愚痴ったことがあって、なので、敢えて何も口出しせず、ひたすらビデオに撮ってたんですよ。
私は100%素人ですし。
でも、最小限のことは言ってもいいのかなって思いました。
曲に少しでも近づこうとする努力なら、先生も我慢して耳を傾けてくれるんじゃないかと期待します。
ダメそうだったら、その時点でプランBを考えます。
色々バカな事をグチグチ書いてますが、下の子がブラームスの複雑で哀愁のある曲を、コード分析しながら30分ほどで先生と一緒に譜読みしていくのを端でビデオに撮ってると、素晴らしいなって思います。
内声部にある哀愁のあるメロディーを譜読みとはいえ、音楽的に歌わせ、複雑なコード展開や転調を問題なくこなしていくなんて、、、、、、あのサッカー大好きお転婆娘をここまで育てて下さった先生には感謝するしかないですよね。 それ以上を求めるには私達の努力があまりに足りなさすぎるのです。
私は、いろんな事を甘く見てるんだと思います。