子育ては難しいと思う。


その子供のキャラクターによるところが大きいのだが、16~18歳の純粋なところで親子共々、


将来の大まかな選択をしないといけない。子供によってはスイ~ッとその部分を通過していくのだろうが、


大抵は、ゴチゴチいろんな壁にぶつかりながら、暗中模索を親子共々味わうこととなる。


そんなごくありふれた親子として、ホントに溜息の出る今日この頃。


自分の頭の中を整理する意味で書くが、


ピアノ曲にしても、苦手科目にしても、それに対して取り組んでいる時に、その本人は何を考えているのだろう?


そのピアノ曲を理解し、作曲者が目指したその曲のあるべき姿、魅力を最大限に引き出そうと努力してるのか?


それとも、叱られるのがイヤだから、言われた事をとりあえず時間を使ってやっているのか。


苦手科目を、勉強して理解し、その仕組みや面白さに少しでも近づこうとしているのか。



どうも、ピアノ練習をしたら、苦手科目の勉強をしたら、その後、ゲームが出来るから・・・・とか、


そんな理由で、目を瞑り息を止めるようにして、ピアノや苦手科目に取り組んでいるように見受けられる。


鼻の先に人参をぶら下げて走らせるのは、ひとつの方法だと思うし、時間の無い時、本人のやる気の


無い時など、つい、そうしがちだけど、長い目で見ると・・・やはり問題だ。


高校生になってもそんな方法でしか取り組めないのだったら、マジでその分野には才能がないんだろうな


と思う。好きなことは、別に机に噛り付いてなくても、トイレの中でも、ボーっとしているようでいても、


好きな分野の事を頭の中で考えたりイメージしてたりするものだ。だから、特にそれに時間を割いているように


見えなくても、いい成績を簡単にとったり、良い結果を出したりするんだろうな。


先日のパーティーで、成績や順位に敏感な中国人母が言っていた。


「子供は、自分が好きなことだったら、止めろといっても親の目を盗むようにしてやり続けるし、短時間で


凄い成果を挙げたりする。でも、興味の無い事だったら、どんなに親がプッシュしてもダメだ。時間と労力の


無駄なんだ。」


そのとおりかも・・・・と、最近実感する。ほんとに、参る。