下の子は、スカルラッティとベートーベン・ソナタ。


上の子は、バルカロールとトッカータ。


先週のワークショップより、ふたりとも100倍良かった。でも、先生のコメントはやはり厳しい。


負けるもんか。


下の子のスカルラッティは、緊張があり、まだフローしてないとのこと。もっとオープンマインドで弾けと。


ベートーベン・ソナタは今までの中では、一番の出来だと思ったが、先生はノーコメントだった。


私的には、ベートーベンは、技術にまだ振り回されているので、表情が出てきていないと思う。この曲は自由闊


達で表情豊かな曲なのだ。スカルラッティは、切々とした情緒というものが不足しているんだと思う。この感じを


あの現実的な下の子が掴むことができるかどうかが大きな壁だと思う。パパーノ氏の奏でるこのスカルラッティ・


ソナタは本当に素晴らしい。あんな感じが少しでも掴めたらなあ・・・と切に願う。




上の子のバルカロールは、左手の出来が良かった。ペダルも改善されていた。だが、右手のメロディーに多少


固さが残っていた。


ラヴェルのトッカータは、弾けば弾くほど、ちょっとずつだが前進している。まだまだだが頑張ろう。


先生の指導の下、基礎練習をした部分のクラリティーは、素晴らしかった。驚いた事に本人は気付いてなかったって


ホント?信じられない。あれくらいの集中力で練習したら、素晴らしい仕上がりになるんだろうけど、、、、、ね。


勉強と同じで、練習に対するこの根気というか、集中力というか、こだわり・・・みたいなものが中々家ではできないのよね。