ピアノ家庭教師は、
基礎練習と、コードの確認を30分。その後の30分は、ハイドンのソナタについて、コードや調の変化と共に聴こ
えてくる音色の変化に注意してみるようアドバイス。(「お母さん、煩い」と、下の子に言われた・・・)
年齢の近いふたりは、ここのところはこんな感じがする・・・とか、ピアノを弾きながら色々話していた。
下の子は、もうちょっとイメージをハッキリさせる為に、自分なりにストーリーを作ったりして反応を見ていた。
最後にもう一度、通して弾いてみたら、最初とは随分感じが違って聴こえた。
お父さんが迎えに来て、「もっと抑揚をつけないと」と、言っていた。お父さんが熱心なのだ。
きっと、先生が前回のレッスンで、猛烈にそう指導したのだろうな。。。。。想像がつくようなつかないような。。。
この家庭教師は、先生役の下の子の勉強になることだけは確かだ。下の子はもっと頭を使って工夫して、
この女の子ちゃんが上手くなるように頑張って欲しい。この生真面目な時期に”ピアノ曲に対する姿勢”みたいな
ものをふたりで育てて欲しい。
下の子のレッスン。
ドビュッシーとベートーベン・ソナタ。
ドビュッシーは指レガートと、巻き付く様な絡みつくような雰囲気を出すためのリズム(?)テンポ(?)のとり方を
指導された。音に対するこだわりを本人がもっともっと自覚して欲しい。
ベートーベン・ソナタも、かっちりした骨格を持つはじけるような生命の息吹をどう表現するか・・・・軽快でユーモア
のある、明るい焦燥感。
とにかく、技術練習につきますし、メトロノーム練習も必要。その時、イメージをもって、自分のやりたい事を認識
して練習する事が大切。メトロノームは骨格。でも、その上についた筋肉、腱の躍動、共にはずむ呼吸や意志
の躍動を忘れてはまずい。
下の子は「これはこれ」と、割り切って練習しようとするが、パラレルでやらないとね。このジリジリしたイライラが
脳に良い刺激を与えるらしいよ(ソースはダンナ)。