ハッキリ言って、うちの子達には、残念ながら、とりたてて音楽&ピアノの才能はありません。が、

先生のお陰で、譜読みを自分で挑戦的に(?)するようになりました。ここのところ。


”ここのところ”っていうのが、まあ、私達らしいのですが、今は、そういう感じで、これがいつまで続くかは、あんまし当てにならない・・・・というのが現実でしょう。

でもさあ、

やってるだけ、すごい!と思う。

あ・の・上の子が、あのソナタのコード分析を始めたんだから!(まだ1ページ目が済んだばかりだけど)

今日のレッスンで、先生に答え合わせをして頂く予定。もともとズボラだし、苦手分野だから、まあ、1ページずつ、気長にやっていく予定。


なんと、下の子は、上の子に対する対抗意識のみ!で、あの”アンダンテ・スピアナートと大ポロネーズ”の、ポロネーズの方を、1時間ちょっとかけて、全部譜読みしちゃった。
(本人曰く、自分のは19ページで、お兄ちゃんのは14ページなんだから、勝った!・・・そうだ。)

笑うよね。でも、私は”親ばか”ですが、これは”親ばかの妄想”じゃなくて、ホントなんだからしょうがない。根性見せたよね、下の子(笑)

先日のレッスンの時、楽譜持参して、先生に「1時間以上かかったけど、譜読みした!」と下の子が言ったら、

先生、「アンダンテの方?」

下の子「ポロネーズの方」

先生、「何ページ?」

下の子「全部!」

先生、「・・・・・・・」 私「You believe it or not,・・・(笑)」

先生、「(爆笑)あんたとのレッスン、ホント、おもしろいわ~!あたし、この曲、まだ生徒に与えた事無いんだけど、今度、全員に譜読みさせヨ!」

で、基本練習をポロネーズの調で一通りしたあと、

コード分析しながら、一緒に譜読みをしてくれ、3ページすすんだところで、また来週やりましょうと、いう事になり、

その後、いつもの、ショパンの練習曲とバルトークのレッスンをしてくれました。

このショパンの練習曲のレッスンが、面白かったです。

ショパコンで、トリフォノフ氏のコンチェルトの映像を見てて、漠然と感じていた事があったのですが、

まさにその事を、先生が下の子に指導してくれました。わたし、ちょっと興奮しましたヨ。



ところで、イメージって、影響力大ですね。・・・・というのは、下の子のポロネーズの譜読みなのですが、

そりゃ、本人は必死でやってますが、まあ、曲にはなりません。ワケ解らなくなってきます。

で、

「アルゲリッチの演奏が、素晴らしいんだよ~。鳥肌立つくらい美しくて迫力があって。・・・」

という話を下の子にしたら、いつの間にかYOUTUBEで聴いたらしくて、

いきなり、演奏(譜読み)が変わりました。

わざわざ、私の好きな中間部のシンミリとしたパートを弾いてくれ、

「アルゲリッチは、こう弾くんだよ~、もっともっと綺麗で凄いんだけどね~」

と。 サンキュー!私はここのパート、大好き。もっともっと弾いて欲しいな!



なんというか、こんな気儘な事ばかりしてるんだから、毎日の基本練習等、押えるべき所はきちんとしないとね。

先生、本当にありがとうございます。