晴読雨読 毎日読めれば幸せなのに・・・ -4ページ目

晴読雨読 毎日読めれば幸せなのに・・・

主に漫画のネタばれにならない程度に紹介するブログ。
紹介する漫画のジャンルは
・新しい作品から古い作品まで
・メジャーな作品からマイナーな作品
・書店での表紙・作者・あらすじ買い

せっかくの休日なのに頭が痛くてあんまりエンジョイできませんでした。

すごく残念ですが、まぁ明日から会社なのであまり無理はできません。はぁ・・・

さて気を取り直して、本日紹介する方は「XXXHOLiC」ですね。

×××HOLiC(19) (KCデラックス)
CLAMP
講談社 (2011-03-09)

別に最近読んだってわけじゃないんですけどね、朗報があるからですよ。

なんと!2013年2月よりXXXHOLiC◆戻 < レイ >の連載が開始されるようなんですよ!

やっときた!あのまま終わってしまうなんてすごく残念な終わり方・・・というか最近までまだ終わってなかったと思ってましたからね私。

そいやー出ないなーと思ってwikiで調べたら一応あれで終わりってことになっていて愕然としたものです。

CLAMP作品は結構休載ENDが多いですからね。Xとか。まぁ正確には終わってないんでしょうけど、長い休載は読者にはしんどいなー。

でもこの作品はお早い再開で私はすごく喜んでおります。他のファンの方もきっと喜んでいるでしょう。

さて、XXXHOLiCを知らない人にとってはおいてけぼりでしたね。ではいよいよ紹介の方を。

この作品と同CLAMP作品の「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」はハイパーリンクをしております。

そんでついでなんでこの後「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」についても書いちゃいます。頭痛いけど。

ハイパーリンクしてますんで両方読んでいるとすごく楽しめるし、片方だけだと裏側で何をしているのかが分からないかちょっと説明不足?って思うようなこともなくはない。けどもまぁ裏設定と思えば問題ない程度なので十分面白い作品です。

いや、そもそもリンクしているけどジャンルとしては全く違うんじゃない?って感じもします。そうじゃない気がしなくもないけど、ジャンル分けとかあまりこだわりがないのですいません分かりません。

とりあえず歴代のCLAMP作品を読んだことがあれば、まずこの世界感にすんなり馴染めます。

ついでにある作品を知っておけばもっと深く引き込まれることでしょう。モコナまじかわいい!

さて、前半戦はこんな感じで締めさせていただきましょう。


×××HOLiC(1) (KCDX)
×××HOLiC(1) (KCDX)
posted with amazlet at 12.12.02
CLAMP
講談社
今回は変則的に小説です!しかもまだ読んでない!だから紹介できない!けどたまには気になるタイトルだって紹介してもいいよね!

ってな感じのまさかまさかの本日3回目の紹介する本は「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズです。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
三上 延
アスキーメディアワークス (2011-03-25)
売り上げランキング: 272
それは来期の月9がこのドラマだったりするんですよ。

そしてこの表紙に移ってるお姉さん役がまたネット上で物議を醸してるわけですよ。

あのauのCMで出てる屈強そうな名前のあのお方

イメージなんて人それぞれだし、案外はまり役だと思ってる人も多いかもしれないのであくまでこれは私個人の思ったことです。

もっとハマり役な女優さんいるだろ!、と。

明らかに人選ミスッターでしょこれ。

仮に髪長くしたって違うだろ。

いや、中身読んでないし、あらすじしか読んでないけど!でも、たぶん違うだろ!

もっと安楽椅子探偵とかのイメージじゃないのこれ?

もう、気になるから明日はこれを読んでみることにして、明日また憤ることにします。

んもう!


ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
三上 延
アスキー・メディアワークス (2011-10-25)
売り上げランキング: 456
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
三上 延
アスキー・メディアワークス (2012-06-21)
売り上げランキング: 374
休日だし、することないし、寒いから布団でぬくぬくしながら読書が最高!

ってことで積み本消化が捗ったので、今日はもう一つ紹介。

本日2つめの紹介する本は「サーバント×サービス」の2巻です。



本日1つめの「ワーキング」と同じ作者の高津カリノ先生です。ということでこっちも4コマ漫画。しかもこちらもお仕事が題材。ちなみに区役所が舞台です。

やっぱりこれも区役所での日常を描かれているものなのですが、こんな職場だったら楽しいんだろうなぁ。

親族の市役所勤めの実情を見る限りでは・・・まぁ現実って甘くない。

さて、まじめな紹介をと行きたいところなのですが、まだ2巻が発売したばかりなのでせっかくなので読んでみればいいじゃない。

ワーキングが好きな人なら十分楽しめる作品です。

または、高津カリノ先生の作品を読んだことない人ならば、ワーキングは11巻も出てますんで、先にこちらを見てみて面白ければワーキングも読んでみればいいじゃない!

気になったら読めばいいじゃない!

サーバント×サービス(1) (ヤングガンガンコミックス)
高津 カリノ
スクウェア・エニックス (2011-09-24)