晴読雨読 毎日読めれば幸せなのに・・・ -2ページ目

晴読雨読 毎日読めれば幸せなのに・・・

主に漫画のネタばれにならない程度に紹介するブログ。
紹介する漫画のジャンルは
・新しい作品から古い作品まで
・メジャーな作品からマイナーな作品
・書店での表紙・作者・あらすじ買い

もやしもん12巻の限定版がみつからない・・・ので仕方がなく通常版を購入。

やっぱ地方だと仕入れ量も少ないのでしょうかね。


もやしもん(12) (イブニングKC)
石川 雅之
講談社 (2013-04-05)
ですのでこの表紙の物を購入したんですが、限定版は表紙も違うのがまた欲しくなるポイントなんですけどね。

まぁ偶然見かけたら買いますよ。もうアマゾンでも限定版在庫ないし・・・

でも11巻の表紙は通常版の方が好きですけどね。


さて、お久しぶりの作品紹介の更新なのでどんなふうに今まで書いてたのか忘れましたが、とりあえずもやしもんの紹介は初めてだと思うので、ざっくりした紹介でも。

肉眼で菌が見える特異体質の主人公が農業大学に入ったらを描くフィクション農大物語。

以上。

ザックリ過ぎる?すごく適当?やる気あんのか?

多くは語る必要なし。気になったなら買えばいいじゃない。

そして醸されればいいじゃない!

とりあえず、私は結構好きな作品です。でも他人に進めても

「農業ってだけでないわー」

って言われることが多いです。

でも、今の時代ならいける!某農業高校のマンガが2012年マンガ大賞とったり、JAっていうタイトルのマンガがあったり。

今なら農業大学が舞台でも行ける気がする!推してもいい気がする!

でもあんまり農業?っぽくないけどな!主にお酒!

お酒好きはもちろん、お酒があんまり好きじゃない人もとりあえず面白いので、読んでござれ!


でも、もやしもんのビール回の内容をそのまま飲み会の席で俺のビール知識すごいやろ!ってドヤ顔で語ってる人にはならないでね!

その人に「丸パクリやないか!」って指摘したら恥ずかしそうにしてたよ。

おわり

おっちゃん、なんか時代の流れに乗れそうにないなって思いました。

読みたい作品、内容が気になる作品、続きが気になる作品があるなら買いましょうよ。

それが作者への感謝を表す一番簡単な方法なんですから。

そして本屋さんの存続につながるんですから。

アマゾンがどんだけすごくっても、やっぱり私は書店で買い漁る派です。絶版物とかは諦めてネットで買いますけども。




さて、すっごい久しぶりの更新ですけども、ブログの存在あんまり覚えていませんでした。

だって、年末にかけて忙しくなって平日マンガ読む元気なくなって、それでも本屋で買い漁って。

どんどん積み本が高くなりつつありますが、もうこれホントどうしよう?

そんな中、お部屋のリフォームの準備とかで本をどこかに移動しないといけなくなるとか・・・ほんとこれどうしよう。段ボール何個いるんだろう。

と世の中的には期末な3月31日のお部屋掃除。

箱詰めされるまだ読んでいないマンガの山。

そんな中、気がつくとよつばと12巻を読んでいる自分がいるわけですよ。

やんだ、いいキャラしてんなって。

忘れてたブログだけど、これからは少しはマンガ読める余裕あるでしょうから更新をしていこうかと思います。



って言って更新が半年後とかありそうだよね。
本日初めて国民の権利にして義務である選挙投票を行ってきました。

投票するのってものの数分で終わってすごくがっかり「なんだこんなものか」って思いました。

さて、そんな日曜の夕方皆様いかがお過ごしでしょうか?

まだ選挙投票行ってない?まだ間に合いますよ。

さて、前置きは以上にしまして、本日紹介する作品は「GUN SLINGER GIRL」です。


GUNSLINGER GIRL(15) with Libretto!II (電撃コミックス)
相田裕
アスキー・メディアワークス

また一つ、私の好きな作品が幕を閉じました。

投票に行って、昼食とって、本屋に行って、これを買ってきて、帰宅して、布団に包まって、14巻をおさらいして、15巻を読んで、途中から涙が流れだして、止まらなくて、ちょっと涙拭いて、終盤でまた涙流して。

そんな無精髭なおっさんがいたら怖いよねー。

「何、このおっさん。マンガ読んでぼろぼろ涙流してるんだけど」

きっとそんな感じだったんだろうなと思います。

最近涙もろくって困ったものです。

この15巻で完結となったのでまた暫くしたら全部通して読んでみようと思います。

すると2度、3度は涙する場面が・・・アンジェリカの最期とかもうおじさんの涙枯らす気か!

そんな私はトリエラ一筋。最後に希望が繋がってよかったです。これ以上はネタばれだから勘弁な。

14巻の初回特典の栞はトリエラだったんでとてもうれしかった。

それにしても待ち遠しかった作品の終わりはすごく悲しい。

待ち焦がれる思いが1つ終わって哀愁漂う日曜の午後。でもおっさん。

また素晴らしい作品に出会えるように、そして幕引きに立ち会えるように。

明日からも変わらず本屋で新たな作品を探して買い漁るのでしょう。



紹介してないね。

ではザックリと。かわいい少女の暗殺者がいるとかいないとか、そんな噂が飛び交う欧州(舞台忘れた)そんなとある組織での少女たちの物語。あなたはどの少女の人生で涙するのか。私はほとんど。

15巻なら諭吉があれば足りるので年末年始の余暇時間にいかがでしょう?

GUNSLINGER GIRL 1 (電撃コミックス)
相田 裕
メディアワークス