たったひとつの贈りもの―わたしの切り絵のつくりかた/児玉清

児玉清さん、享年77。

彼が亡くなって初めて知りました。

切り絵作家だったこと。

そして、興味を持ちました。

いつも買う前にアフェリエイトたてるのですが、今回は先に買いました。

いつものAmazonで。

切り絵の作り方も載ってるのですが、彼の作品集や思いも載ってます。

まだ熟読してないですが、「さすが児玉清さんだ！」と思わせる文章と

なってましたね。

あるものを組み合わせてデザインするのは好きなのですが、自分で想像し

制作するデザインは苦手なのです。

ですが、やさしい語り口のこの本を読んでると、「やってみようかな？」とも

思わせていただけます。

もちろん作品集として素晴らしいものとなっています。

取り繕って作ったものではなく、楽しんで作られたんだろうな、と。

最初に興味を持った時、「どんな作品なんだろう？」と、ネットで探してみると

竹内まりあさんのCDジャケットが引っ掛かってきます。

どーですか？

なんかやさしくないですか？

コレを見て、もっと作品が見たいと思ったのでありました。

切り絵を作ったら、UPしようと思います。

かなり時間がかかるだろうし、忘れるかもしれませんが。

児玉清さんのご冥福をお祈りいたします

なごの(*￣∇￣)ノAHAHA