大抵映画はひとりで見に行きます。
昨日は大好きな竹野内豊主演の
太平洋戦争の末期、サイパンで起こった話です。
ストーリーを書こうと書きかけてたんだけど、まだ上映中なので辞めときます。
昔の日本人が描かれています。
日本兵が歌いながら行進するシーンがあったのですが、美しいです。
諸外国の行進する姿は結構「怖い!」ってイメージがあったんですけど、自分が日本人だからでしょうか?
とても美しく、誇りを持ってるって言うか…ま、そんな感じです。
語意が少なくて申し訳ない
ひとりで行ったから、ひとりぼっち…
ってなことではなく、上映劇場にひとり。
他に観客がいませんでした。
それも、約300人収容の劇場に…
そもそも日中は90人程度収容の劇場で上映してるんですが、
わたし、映画は割引でしか見ません。
よってレイトショーに行ってきました。
また、大劇場で上映するのが昨晩が最後だったので。
プライベートシアター。
セレブです。
貸切料金、1200円ww
そして、上映時間も最後だったので、スタッフ以外は私ひとり。
ここまでひとりづくしって凄いですねー
ちょびっと怖かったけれども、いろんな姿勢で見れて周りを気にせず、また周りに邪魔されず見ることが出来るって滅多にない経験でした。
(寝転んだり、とび跳ねたりはしてないっすよ?)
良い映画でしたので、皆様もぜひ劇場でご覧下さいっ